目次モクジ タスクタイプ(概要ガイヨウ)へ タスクタイプ(一覧イチランヒョウ)へ タスクタイプベツ 設定セッテイ項目コウモク比較ヒカクヒョウ タスクタイプ共通キョウツウ
dbSheetClient ドキュメント種類シュルイ タスクタイプ仕様書シヨウショ   対応タイオウバージョン V5.4.2.2
更新日コウシンビ 2015/1/19
タスクタイプ名称メイショウ 301 起動モード EXCELの
同等ドウトウ機能キノウ
 
 ノウ 起動キドウの実行画面の表示ヒョウジ状態ジョウタイや、各種カクシュ処理ショリ方式ホウシキについてタスクタイプ属性を指定シテイすることで変更ヘンコウすることができます。

起動キドウのみではなく、起動キドウでもタスク定義テイギ実行ジッコウすることにより、随時、状態ジョウタイ変更ヘンコウすることができます。







@複数指定
A画面
BSQL後自動計算
Cビジーチェック
Dボタンエリア
EExcel最大化
Fリボン保護シート
G定義テイギメモリー格納カクノウ
HPageUpDown無効化ムコウカ
Iセッション
継続ケイゾク時間ジカン
J
規定キテイガイパラメータ区切クギ
K「採用」文字変更
Lセッションエラー
処理ショリ
Mログ
保存ホゾン
N
管理カンリタイマー間隔カンカク設定セッテイ
Oサーバ
時刻ジコク取得シュトク
Pマクロ
実行ジッコウ禁止キンシ
Q
終了シュウリョウ処理ショリ制御セイギョ
RExcel
操作ソウサ 《V4.0.14.1以降イコウ
S開始カイシ終了時シュウリョウジ自動ジドウ計算ケイサン 《V4.0.18.2以降イコウ
21.改行カイギョウ表示ヒョウジ 《V4.0.33.1以降イコウ
22.ショートカットキー制御セイギョ 《V5.0.0.0以降》
23.タイムアウトビョウスウ 《V5.0.3.0以降》
24.圧縮アッシュク通信ツウシン方式ホウシキ 《V5.1.0.0以降》
25.検索付データ照会前自動計算
使ツカ
ヨウ
ウエ

チュウ

テン
起動直後に状態ジョウタイ変更ヘンコウして実行ジッコウ画面ガメン表示ヒョウジしたいときには、開始カイシ終了シュウリョウ定義テイギでタスクを定義テイギしてください。

使用シヨウ制限セイゲン
V3.0.1.13 : EExcel
最大化サイダイカに、正式セイシキ対応タイオウ
V3.0.4.2 《機能追加》: HPageUpDown制御
V3.0.8.0 《機能追加》: Iセッション継続時間、J
規定キテイガイパラメータ区切、K「採用」文字変更
V3.0.10.0 《仕様シヨウ変更ヘンコウ》: 実行ジッコウバン開発カイハツバン実行ジッコウモード に ツネにHPageUpDownを無効化ムコウカしました。 
V3.0.14.1 《機能追加》: Lセッションエラー処理ショリ を追加ツイカし、セッションエラー画面ガメンや、セッションエラー発生ハッセイ処理ショリ指定シテイできるようにしました。
V3.0.16.0 《機能追加》: K「採用」文字変更 で
設定セッテイした文字モジについては、入力ニュウリョク画面ガメンの「採用サイヨウ」ボタンも同様ドウヨウ変更ヘンコウするようにしました。
V3.0.27.0 《機能追加》: M
実行ジッコウモードでのログ保存ホゾン指定シテイ制御セイギョできるようにしました。
V3.0.33.0 《機能追加》: N管理タイマー間隔設定、Oサーバ時刻取得 の
機能キノウ追加ツイカしました。
V3.0.37.0 《機能追加》: Pマクロ
実行ジッコウ禁止キンシ の機能キノウ追加ツイカしました。Exccel2000では使用シヨウできません。
V3.0.39.0 《機能追加》: Q
終了シュウリョウ処理ショリ制御セイギョ の機能を追加しました。
V4.0.14.1 《機能追加》: RExcel
操作ソウサ の機能を追加しました。
V4.0.18.2 《機能追加》: S
開始カイシ終了時シュウリョウジ自動ジドウ計算ケイサン の機能を追加しました。
V4.0.20.1《
仕様シヨウ変更ヘンコウ》: A画面ガメン の仕様シヨウ変更ヘンコウしました。
V4.0.33.1《
機能キノウ追加ツイカ》: 21.改行カイギョウ表示ヒョウジ の機能キノウ追加ツイカしました。
V4.0.37.0《機能追加》: 
保存ホゾンするログファイルの最大サイダイスウ指定シテイすることができるようになりました。
V5.0.0.0《機能追加》: 22.ショートカットキー
制御セイギョ の機能を追加しました。
V5.0.3.0《機能追加》: 23.タイムアウト
ビョウスウの機能を追加しました。
V5.1.0.0《機能追加》: 24.
圧縮アッシュク通信ツウシン方式の機能を追加しました。
V5.1.4.7《機能追加》: 22.ショートカットキー制御に「ドラッグアンドドロップ」の
禁止キンシ/許可キョカ追加ツイカしました。
V5.1.4.7《機能追加》: 19.Excel
操作ソウサにブックオープン、ブッククローズ、ブック保存ホゾン印刷インサツの禁止/許可を追加しました。
V5.3.4.0《機能追加》: 25.検索付データ照会前自動計算 のON/OFFを
可能カノウにしました。
サダム





F.No 使用シヨウする定義テイギフィールド 必須ヒッス セル
指定シテイ
内容ナイヨウ  (青色アオイロ文字モジ選択肢センタクシ選択センタクできる文字モジアラワします) 省略ショウリャク処理ショリ 特記事項
5 タスクタイプNO   301    
6 タスクタイプ名   起動モード    
7 タスクタイプ属性   @複数指定 A画面 BSQL後自動計算 Cビジーチェック Dボタンエリア EExcel最大化 Fリボン保護シート G定義メモリー格納 HPageUpDown無効化 Iセッション継続時間 J規定外パラメータ区切 K「採用」文字変更 Lセッションエラー処理 Mログ保存 N管理タイマー間隔設定 Oサーバ時刻取得
 Pマクロ実行禁止 Q終了処理制御 RExcel操作 S開始終了時自動計算 21.改行表示
 22.ショートカットキー制御 23.タイムアウト秒数 24.圧縮通信方式 25.検索付データ照会前自動計算
   
8 BKNO   ブックファイル定義に定義されているBKNOを選択                
9 ブック名   8のBKNOが入力されると自動表示                
10 シート名   処理対象となるシートを指定 開始時のシート名              
  重要ジュウヨウ※ 11.シート保護ホゴ有無ウム、12.シート保護ホゴPW、18.処理ショリ条件ジョウケン判定ハンテイセル、19.定義テイギ有効ユウコウ無効ムコウフラグ、22.セル指定シテイ属性ゾクセイ、57〜70の開始カイシメッセージ、エラーメッセージ、キャンセルメッセージなどは、必要ヒツヨウオウじて設定セッテイしてください。 設定セッテイ方法ホウホウは、『タスクタイプ共通』に記載キサイしています。→
また、セルメイ(アドレス)を指定シテイする設定セッテイ項目コウモク背景色ハイケイショクがピンクイロについては、セル指定シテイ属性ゾクセイが「間接カンセツ」のトキには「間接カンセツアドレス」の動作ドウサ変化ヘンカしますので注意チュウイしてください。
タスクタイプ共通キョウツウ
               
  ※タスクタイプ属性が @複数指定: 《複数フクスウのタスクタイプを一度イチド指定シテイすることができる》
 【注意】タスクタイプ属性ゾクセイの EExcel最大化サイダイカ と G定義テイギメモリー格納カクノウ は個別コベツ指定シテイコトなるので注意チュウイ!!
   
23 汎用パラメータ1 A画面(起動時のサイズ): 「標準」 or 「最大化」 のいずれかを指定 現状ゲンジョウのまま  
24 汎用パラメータ2 BSQL後自動計算: 「ON」 or 「OFF」 のいずれかを指定 現状ゲンジョウのまま  
25 汎用パラメータ3 Cビジーチェック: 「OLD」 or 「NEW」 のいずれかを指定シテイ 現状ゲンジョウのまま  
26 汎用パラメータ4 Dボタンエリア: 「表示」 or 「非表示」 のいずれかを指定。 現状ゲンジョウのまま  
27 汎用パラメータ5 EExcel最大化サイダイカ: 「ON」 or 「OFF」 のいずれかを指定 現状ゲンジョウのまま  
28 汎用パラメータ6 Fリボン保護シート: 「表示」 or 「非表示」 のいずれかを指定 現状ゲンジョウのまま  
29 汎用パラメータ7 G定義テイギメモリー格納カクノウ: 「ALL」 or 「クエリー定義テイギ以外イガイ 現状ゲンジョウのまま  
30 汎用パラメータ8 HPageUpDown制御セイギョ: 「ON」 or 「OFF」 のいずれかを指定 現状ゲンジョウのまま ※9
31 汎用パラメータ9 Iセッション継続ケイゾク時間ジカン: 設定セッテイ時間ジカン を入力ニュウリョク 現状ゲンジョウのまま ※10
32 汎用パラメータ10 Jパラメータ区切クギリ記号キゴウ: 「使用シヨウしない」 or 「使用シヨウする」 のいずれかを指定 現状ゲンジョウのまま ※11
33 汎用パラメータ11 K「採用」文字変更: データ照会ショウカイ検索ケンサクデータ照会ショウカイ画面ガメンの「採用サイヨウ」ボタンの表示ヒョウジ文字モジ指定シテイ 現状ゲンジョウのまま ※12
34 汎用パラメータ12 M実行ジッコウバンログ出力シュツリョク: 「ON」 or 「OFF」 のいずれかを指定 現状ゲンジョウのまま  
35 汎用パラメータ13 N管理タイマー間隔設定: 管理カンリタイマー間隔カンカクを ミリビョウ で指定シテイ 現状ゲンジョウのまま  
36 汎用パラメータ14 Oサーバ時刻取得: 「GET」 を指定 ナニもしない  
37 汎用パラメータ15 Pマクロ実行ジッコウ禁止キンシ: 「ON」 or 「OFF」 のいずれかを指定 ナニもしない  
             
  ※タスクタイプ属性が A画面: 《起動キドウ実行ジッコウ画面ガメン状態ジョウタイ指定シテイする。》    
23 汎用パラメータ1 標準: 起動時に実行画面をノーマル(標準)表示。 標準ヒョウジュン ※2
        最大化: 起動時に実行画面を最大化表示。    
        ※ V4.019.0以前イゼンは、ログイン画面ガメンの「環境カンキョウ設定セッテイ」で最大化サイダイカ が指定シテイされているときには、ツネに、最大化サイダイカ表示ヒョウジしていたが、V4.0.20.1以降イコウは、「標準ヒョウジュン」が指定シテイされているときには、標準ヒョウジュンヒラくように変更ヘンコウた。   V4.0.20.1以降イコウ
             
  ※タスクタイプ属性が BSQL後自動計算: 《201.SQL(照会ショウカイ)を実行ジッコウして、Excelシートにデータを展開テンカイしたノチ再計算サイケイサン自動ジドウ実行ジッコウするかどうかを指定シテイ。》   ※3
23 汎用パラメータ1 ON: 201.SQL(照会ショウカイ)を実行後に自動的に再計算サイケイサンをおこなう。 OFF  
        OFF: 〃    再計算サイケイサンをおこなわない。    
             
  ※タスクタイプ属性が Cビジーチェック: 《メニューやボタンをクリックしたときにおこなう、Excelのビジーチェックの方式ホウシキ指定シテイ。》   ※4
23 汎用パラメータ1 OLD: ビジーチェックをおこなうとEXCEL画面が一度点滅する。(V2の標準ヒョウジュン仕様シヨウ NEW  
        NEW: ビジーチェックのサイに、EXCEL画面の点滅が抑制されます。(V3の標準仕様)    
             
  ※タスクタイプ属性が Dボタンエリア: 《ボタンエリア を表示ヒョウジするか、非表示ヒヒョウジにするかを指定シテイ。》   ※5
23 汎用パラメータ1 表示: ボタンエリアを表示。 表示ヒョウジ  
        非表示: ボタンエリアを非表示。    
             
  ※タスクタイプ属性が EExcel最大化: 《dbSheetClientの実行ジッコウ画面ガメンカクし、Excel画面ガメンのみにすることができ、そのサイのExcel画面ガメン実行ジッコウ画面ガメン表示ヒョウジ状態ジョウタイ指定シテイ   ※6. 1)
V3.0.1.13以降イコウ
23 汎用パラメータ1 ON: Excel画面ガメンのみにして、dbSheetClientの実行画面を隠す。 現状ゲンジョウ維持イジ  
        OFF: 通常ツウジョウのdbSheetClientの実行ジッコウ画面ガメン+Excel画面ガメンにする。    
24 汎用パラメータ2 標準: Excel画面をノーマル(標準)表示。 最大サイダイ ※6. 2)
        最大: Excel画面ガメンを最大化表示。    
25 汎用パラメータ3 表示ヒョウジ: dbSheetClient実行ジッコウ画面ガメンのアイコンをタスクバーに表示ヒョウジ 表示ヒョウジ ※6. 3)
        非表示ヒヒョウジ dbSheetClient実行画面のアイコンをタスクバーに表示。    
26 汎用パラメータ4 dbSheetClient実行ジッコウ画面ガメン画面ガメン表示ヒョウジしたときの横幅ヨコハバサイズを設定セッテイ 通常ツウジョウ横幅ヨコハバ  
        0: 通常ツウジョウ標準ヒョウジュン状態ジョウタイ横幅ヨコハバ(ディスプレイの解像度カイゾウドにしたがって自動ジドウ調整チョウセイ    
        120以上イジョウ数値スウチ: 横幅ヨコハバピクセル指定シテイ。(120以下イカよりも横幅ヨコハバセマくならない)    
27 汎用パラメータ5 dbSheetClient実行ジッコウ画面ガメン画面ガメン表示ヒョウジしたときのタテサイズを設定セッテイ 通常ツウジョウタテサイズ ※6. 4)
        0: 通常ツウジョウ標準ヒョウジュン状態ジョウタイタテサイズ(ディスプレイの解像度カイゾウドにしたがって自動ジドウ調整チョウセイ    
        1: タイトル文字モジだけを表示ヒョウジ    
        2: メニュー部分ブブンまでのタテサイズで表示ヒョウジ。(ヤク60ピクセル)    
        3: ボタンのウエダンまでのタテサイズで表示ヒョウジ。(約90ピクセル)    
        4: ボタンのシタダンまでのタテサイズで表示ヒョウジ。(約120ピクセル)    
        5以上イジョウ数値スウチ: タテサイズをピクセルで表示ヒョウジ。(5〜120までの数値スウチは、ボタンエリアまでの範囲ハンイとなる)    
28 汎用パラメータ6 dbSheetClient実行ジッコウ画面ガメン画面ガメン表示ヒョウジしたときの表示ヒョウジ位置イチ設定セッテイ 左下ヒダリシタ  
        左上ヒダリウエ」 「左下ヒダリシタ」 「右上ミギウエ」 「右下ミギシタ から選択センタクする。    
             
  ※タスクタイプ属性が Fリボン保護シート: 《Excel2007を使用時シヨウジに、リボン保護ホゴシートを表示ヒョウジするか非表示ヒヒョウジにするかを指定シテイ。》 ※7
23 汎用パラメータ1 表示: リボン保護ホゴシートを表示します。 表示ヒョウジ  
        非表示: リボン保護ホゴシートを表示しない。    
             
  ※タスクタイプ属性が G定義テイギメモリー格納カクノウ: 《既定キテイ以外イガイ下記カキのプロジェクト定義テイギ情報ジョウホウをメモリーに格納カクノウするかどうかを指定シテイ。》 ※8
23 汎用パラメータ1 《ボタン定義》 ON: を格納カクノウする、OFF格納カクノウしない OFF  
24 汎用パラメータ2 《タスク定義》 ON: を格納する、OFF:格納しない OFF  
25 汎用パラメータ3 《クエリー定義》 ON: を格納カクノウする、OFF格納カクノウしない OFF  
26 汎用パラメータ4 展開テンカイ定義》 ON: を格納カクノウする、OFF格納カクノウしない OFF  
             
  ※タスクタイプ属性が HPageUpDown無効化ムコウカ: 《Ctrl+PageUp、Ctrl+Downを無効化ムコウカにするかどうかを指定シテイする。》(V3.0.10.0以降使用不可) ※9 V3.0.4.2〜V3.0.9.0まで使用シヨウ
V3.0.10.0以降イコウ はツネ無効ムコウ
23 汎用パラメータ1 ON: Ctrl+PageUp、 Ctrl+PageDown がキー入力ニュウリョクされたときにシートがわらないように制御セイギョする OFF
        OFF: 〃    をおこなわない。    
             
  ※タスクタイプ属性が Iセッション継続ケイゾク時間ジカン: 《dbSheetClientからサーバに自動的ジドウテキにセッション継続ケイゾク要求ヨウキュウ間隔カンカクフン)を指定シテイ
23 汎用パラメータ1 継続ケイゾク要求ヨウキュウ間隔カンカクを フン整数セイスウ) で指定シテイする フン:V4.0.29.2まで
15分:V4.0.30.0以降
※10
V3.0.8.0以降
             
  ※タスクタイプ属性が J規定キテイガイパラメータ区切クギリ: 《「dbS_パラメータ」シートで、規定キテイガイ記号キゴウをパラメータ区切記号キゴウとして使用シヨウするかどうかを指定シテイ規定キテイは ^ 。》
23 汎用パラメータ1 使用シヨウしない: ^ 以外イガイ記号キゴウ使用シヨウしない 使用シヨウしない ※11
V3.0.8.0以降
        使用シヨウする:  ^ 以外の記号キゴウを使用する (※SQL照会ショウカイ更新コウシン処理ショリのレスポンスがワルくなります)    
             
  ※タスクタイプ属性が K「採用サイヨウ文字モジ変更ヘンコウ: 《入力ニュウリョク画面ガメン、データ照会ショウカイ検索ケンサクヅケデータ照会ショウカイ画面ガメンの「採用サイヨウ」ボタンの表示ヒョウジ文字モジ指定シテイ
23 汎用パラメータ1 入力ニュウリョク画面ガメン、データ照会ショウカイ画面ガメン検索ケンサクデータ照会ショウカイ画面ガメンの「採用サイヨウ」ボタンの文字モジ一律イチリツ変更ヘンコウすることができます。個別コベツ変更ヘンコウしたいときには、データ照会画面、検索付データ照会画面の汎用ハンヨウパラメータを利用リヨウしてください。   ※12
V3.0.8.0以降
V3.0.16.0以降イコウ入力ニュウリョク画面ガメンにも適応テキオウ
             
  ※タスクタイプ属性が Lセッションエラー処理ショリ: 《セッションエラーが発生ハッセイしたときのエラー画面ガメンおよび、エラー発生ハッセイ処理ショリ指定シテイ
23 汎用パラメータ1 セッションエラー画面ガメンタイプ を指定シテイする
再試行サイシコウ終了シュウリョウ: 再試行サイシコウする」ボタン と 「終了シュウリョウする」ボタン を表示ヒョウジする
再試行サイシコウ: 再試行サイシコウする」ボタン だけを表示ヒョウジする
終了シュウリョウ 「終了シュウリョウする」ボタン だけを表示ヒョウジする
  ※13
V3.0.14.0以降
24 汎用パラメータ2 セッションエラー画面ガメンの 「終了シュウリョウ」 ボタンを選択センタクした処理ショリ を指定シテイする
ナニもしない: セッションエラー画面ガメンじるだけにする
終了シュウリョウ画面ガメン表示ヒョウジ: 終了シュウリョウ画面ガメン表示ヒョウジする
ログイン画面ガメンモドる: 実行ジッコウモードを終了シュウリョウして、ログイン画面ガメンモド
終了シュウリョウ 実行ジッコウモードを終了シュウリョウして、dbSheetClientを終了シュウリョウする
タスク実行ジッコウ 指定シテイされたタスクを実行ジッコウする
 
25 汎用パラメータ3 セッションエラー画面ガメン表示ヒョウジする メッセージ を指定シテイする
入力ニュウリョクランでは改行カイギョウができないため、改行カイギョウして複数行フクスウギョウ表示ヒョウジしたいときには、改行カイギョウ文字モジとして <br> または <BR> 入力ニュウリョクしてください。
 
26 汎用パラメータ4 再試行サイシコウボタンの表示ヒョウジ文字モジ再試行サイシコウする」の文字モジ変更ヘンコウすることができます。
レイ) 「OK」 と入力ニュウリョクすると、「OK」と表示ヒョウジされます。
 
27 汎用パラメータ5 終了シュウリョウボタンの表示ヒョウジ文字モジ終了シュウリョウする」の文字モジ変更ヘンコウすることができます。
レイ) 「OK」 と入力ニュウリョクすると、「OK」と表示ヒョウジされます。
 
28 汎用パラメータ6 セッションエラー処理ショリ画面ガメンタカさを指定シテイ(130以上イジョウ数値スウチ
標準ヒョウジュンでは汎用ハンヨウ1の画面ガメンタイプが「再試行サイシコウ終了シュウリョウ」、「再試行サイシコウ」のときのタカさ:220、「終了シュウリョウ」のときのタカさ:174 です。
 
47 TASKJUMPNO1 汎用ハンヨウ2 で、タスク実行ジッコウ が指定シテイされたときに実行ジッコウする タスクNO を指定シテイする
※タスク実行ジッコウには自動的ジドウテキには終了シュウリョウ画面ガメン表示ヒョウジしないので、自動ジドウ終了シュウリョウさせたいときには、タスクタイプ303.終了シュウリョウ処理ショリ をタスクにんでください。
 
             
  ※タスクタイプ属性が Mログ保存ホゾン: 《実行ジッコウバンでログを保存ホゾンさせるかどうかを指定シテイ
23 汎用パラメータ1 ON: ログを保存ホゾンする、OFF:ログを保存ホゾンしない(ただし、ログイン画面ガメン環境カンキョウ設定セッテイで、「実行ジッコウモードで操作ソウサログを保存ホゾンする」がONのトキには、OFF指定シテイ無効ムコウとする)   ※14
V3.0.270以降
24 汎用パラメータ2 ログファイル保存ホゾンスウ
ログファイルとして保存ホゾンするファイルスウ最大サイダイスウ指定シテイします。デフォルトは100で最大サイダイ100日間ニチカンブンのログファイルを保存ホゾンするという意味イミになります。
100 ※14
V4.0.37.0以降
             
  ※タスクタイプ属性が N管理カンリタイマー間隔カンカク設定セッテイ: 《dbSheetClientが常時ジョウジ使用シヨウする管理カンリタイマーの間隔カンカク(ミリビョウ)を指定シテイする》
23 汎用パラメータ1 管理カンリタイマーのアイダヘダを ミリビョウ整数セイスウ) で指定シテイする (100 ミリビョウ以上イジョウアタイ有効ユウコウ 500 ※15
実行ジッコウバン開発カイハツバン
 V3.0.33.0以降
サーババン
 V3.0.11.3以降イコウ
        管理カンリタイマーは、ハイパータスク実行ジッコウやタイマー処理ショリのほか、EXCELの状態ジョウタイ監視カンシ使用シヨウしています。このアタイを、500よりチイさくすると、操作中ソウサチュウのマウスクリックなどにタイする反応ハンノウハヤくなりますが、CPUの負荷フカタカまります。ギャクに、500よりオオきくすると、反応ハンノウオソくなりますが、CPUの負荷フカ低下テイカします。プロジェクトや、ユーザのパソコンの性能セイノウなどを加味カミして、最適サイテキアタイ設定セッテイしてください。  
             
  ※タスクタイプ属性が Oサーバ時刻ジコク取得シュトク: サーバ時刻ジコク取得シュトクし、dbS_パラメータシートにセットする
  パラメータはトクになし     タスク実行ジッコウ時点ジテンのサーバ時刻ジコク、PC時刻ジコク取得シュトクし、「dbS_パラメータ」シートの19番目バンメに、タイムラグ(サーバ時刻ジコク−PC時刻ジコク)、サーバ時刻ジコクPC時刻ジコクをそれぞれ、C〜Eレツみます。
アタイがプラスのトキには、サーバ時刻ジコクよりもPC時刻ジコクオクれており、アタイがマイナスのトキには、PC時刻ジコクススんでいることをシメします。
  ※16
実行ジッコウバン開発カイハツバン
 V3.0.33.0以降
サーババン
 V3.0.11.3以降イコウ
        ※プロジェクト起動キドウに、V3.0.33.0以降イコウ上記ジョウキ処理ショリオコナっていますが、プロジェクトが起動キドウしたあとでも、PC側の時刻を故意コイに変更することができるため、タスクタイプ:316.タイマー処理ショリ利用リヨウして、設定セッテイした時刻ジコク正確セイカクにタスクを実行ジッコウしたいときには、タスク実行ジッコウ直前チョクゼンにサーバ時刻ジコク取得シュトクオコナ必要ヒツヨウがあります。  
             
  ※タスクタイプ属性が Pマクロ実行ジッコウ禁止キンシ: 《実行ジッコウにマクロの実行ジッコウ禁止キンシさせるかどうかを指定シテイ
23 汎用パラメータ1 ON:マクロ実行ジッコウ禁止キンシする  OFF:マクロ実行ジッコウ禁止キンシしない(デフォルトでは、マクロの実行ジッコウはPCの設定セッテイにかかわらず可能カノウになっています。)   ※17
V3.0.37.0以降
             
  ※タスクタイプ属性が Q終了シュウリョウ処理ショリ制御セイギョ: 《終了シュウリョウボタンがクリックされたときに実行ジッコウするタスクを指定シテイ
23 汎用パラメータ1 TASKJUMP01で指定シテイされたタスク実行ジッコウ処理ショリ指定シテイ
終了シュウリョウ」「ログインにモドる」「ナニもしない」
ナニもしない ※18
V3.0.39.0以降
             
47 TASKJUMPNO1 終了シュウリョウボタンがクリックされたときに実行ジッコウするタスクを指定シテイ 既定キテイ終了シュウリョウ画面ガメン表示ヒョウジ  
        汎用ハンヨウ1で「ナニもしない」が指定シテイされたときには、ここで指定シテイされたタスクのナカに、タスクタイプ303.終了シュウリョウ処理ショリ を定義テイギしておく必要ヒツヨウがあります。    
             
  ※タスクタイプ属性が RExcel操作ソウサ
23 汎用パラメータ1 Excelシート上の操作ソウサ 禁止キンシ操作ソウサ禁止キンシする  許可キョカ操作ソウサ許可キョカする
(デフォルトでは、V4.0.11.0以前イゼンは「許可キョカ」、V4.0.12.0以降イコウは「禁止キンシ」になっています。)
ナニもしない ※19
V4.0.14.1以降
24 汎用パラメータ2 ブックオープン 禁止キンシ禁止キンシする  許可キョカ許可キョカする
(マクロによるブックオープンは、デフォルトは、「禁止キンシ」になっています。)
ナニもしない ※25
V5.1.4.7以降
25 汎用パラメータ3 ブッククローズ 禁止キンシ禁止キンシする  許可キョカ許可キョカする
(マクロによるブッククローズは、デフォルトは、「禁止キンシ」になっています。)
ナニもしない ※25
V5.1.4.7以降
26 汎用パラメータ4 ブック保存ホゾン 禁止キンシ禁止キンシする  許可キョカ許可キョカする
(マクロによるブック保存ホゾンは、デフォルトは、「禁止キンシ」になっています。)
ナニもしない ※25
V5.1.4.7以降
27 汎用パラメータ5 印刷インサツ 禁止キンシ禁止キンシする  許可キョカ許可キョカする
(マクロによる印刷インサツは、デフォルトは、「禁止キンシ」になっています。)
ナニもしない ※25
V5.1.4.7以降
             
  ※タスクタイプ属性が S開始カイシ終了時シュウリョウジ自動ジドウ計算ケイサン: 《開始カイシ終了シュウリョウ定義テイギ設定セッテイされた複数フクスウコトなったタスクNOカンで、自動ジドウ計算ケイサンを「停止テイシ」するか「実行ジッコウ」するかを指定シテイ
23 汎用パラメータ1 停止テイシコトなったタスクNOカン再計算サイケイサン実行ジッコウしない
実行ジッコウ異なったタスクNO間で再計算サイケイサン実行ジッコウする
(デフォルトでは、再計算サイケイサンを「実行ジッコウ」する になっています。)
ナニもしない ※20
V4.0.18.2以降
             
  ※タスクタイプ属性が 21.改行カイギョウ表示ヒョウジ: 《203.データ照会ショウカイ画面ガメン、204.検索ケンサクツキデータ照会ショウカイ画面ガメン で改行カイギョウ表示ヒョウジをおこなうかどうかを指定シテイ
23 汎用パラメータ1 改行カイギョウなし:上記ジョウキタスクタイプの画面ガメン改行カイギョウコードは除外ジョガイして改行カイギョウしで表示ヒョウジ
改行カイギョウあり:上記タスクタイプの画面で改行コードを有効ユウコウにして改行りで表示
(デフォルトでは、「改行カイギョウなし」 になっています。改行カイギョウありにすると、レコードスウオオいときには、画面ガメン表示ヒョウジされるまで、2バイチカ時間ジカンがかかるようになります。)
改行カイギョウなし ※21
V4.0.33.1以降
             
  ※タスクタイプ属性が 22.ショートカットキー制御セイギョ 《以下イカのショートカットキーの 無効ムコウ/有効ユウコウ を指定シテイする》
23 汎用パラメータ1 右クリック ON:有効ユウコウ OFF:無効ムコウ  ※起動直後は有効ユウコウ 無効ムコウ ※22
V5.0.0.0以降
24 汎用パラメータ2 Ctrl+C コピー ON:有効ユウコウ OFF:無効ムコウ  ※起動直後は有効 無効ムコウ
25 汎用パラメータ3 Ctrl+V 貼り付け ON:有効ユウコウ OFF:無効ムコウ  ※起動直後は有効 無効ムコウ
26 汎用パラメータ4 Ctrl+X 切り取り ON:有効ユウコウ OFF:無効ムコウ  ※起動直後は有効 無効ムコウ
27 汎用パラメータ5 Ctrl+G、F5 「ジャンプ」の制御 ON:有効ユウコウ OFF:無効ムコウ  起動キドウ直後チョクゴ無効ムコウ 無効ムコウ
28 汎用パラメータ6 Ctrl+K「ハイパーリンク挿入」 ON:有効ユウコウ OFF:無効ムコウ  ※起動直後は無効 無効ムコウ
29 汎用パラメータ7 Ctrl+Shift+9 行の再表示」 ON:有効ユウコウ OFF:無効ムコウ  ※起動直後は無効 無効ムコウ
30 汎用パラメータ8 Ctrl+Shift+0 「列の再表示」 ON:有効ユウコウ OFF:無効ムコウ  ※起動直後は無効 無効ムコウ
31 汎用パラメータ9 Shift+F11「シートの挿入」 ON:有効ユウコウ OFF:無効ムコウ  ※起動直後は無効 無効ムコウ
32 汎用パラメータ10 ドラッグアンドドロップ ON:有効ユウコウ OFF:無効ムコウ  ※起動直後は有効ユウコウ 有効ユウコウ ※26
V5.1.4.7以降
             
  ※タスクタイプ属性が 23.タイムアウトビョウスウ: 《Webサービスの応答オウトウ時間ジカンのタイムアウトビョウカズ既定キテイ100ビョウ)を指定シテイする》
23 汎用パラメータ1 タイムアウトビョウスウを ビョウ で指定シテイする。 100ビョウ ※23
V5.0.3.0以降
             
  ※タスクタイプ属性が 24.圧縮アッシュク通信ツウシン方式ホウシキ: 《データ通信中ツウシンチュウにデータを圧縮アッシュクするかどうかを指定シテイする》
23 汎用パラメータ1 圧縮アッシュク通信ツウシン方式ホウシキ ON:利用リヨウする OFF:利用リヨウしない ON ※24
V5.1.0.0以降
             
  ※タスクタイプ属性が 25.検索付データ照会前自動計算: 《204.検索付データ照会画面の画面表示直前の再計算を実行するかどうかを指定する》
23 汎用パラメータ1 ON: 204.検索付データ照会画面の画面表示直前に自動的に再計算をおこなう。
OFF: 〃    再計算をおこなわない。
※V5.3.3.1まで、展開定義の自動計算の設定にかかわらず、常に、データ照会画面を表示する直前に再計算を行っていたため、処理スピードが遅くなる原因となっていました。
V5.3.4.0以降は、再計算は、当該タスクタイプの定義(汎用20:自動再計算方法)の指定に従い、デフォルトでは再計算を行いません。
OFF V5.3.4.0以降
             




※1 汎用パラメータで指定されているExcelシート上のセルにデータをサイには、セルに保護がかかっているときは、11,12 の保護の解除指定が必要です。
   
※2 実行ジッコウ画面ガメン最大化サイダイカ/標準ヒョウジュンはユーザが「環境カンキョウ設定セッテイ」で変更ヘンコウすることも可能カノウです。
   
※3 V2.1.*では、ONをデフォルトにしていましたが、ONにしておくと、SQLのデータ照会ショウカイがおこなわれるたびに再計算サイケイサン実行ジッコウされ、処理ショリスピードがオソくなる原因ゲンインとなっていたため、V2.2.*以降イコウは、OFFをデフォルトにしています。
  V3からは、展開テンカイ定義テイギのフィールドで展開テンカイ定義テイギごとに、再計算サイケイサン実行ジッコウ指定シテイすることができるようになりました。
   
※4 OLD(V2仕様シヨウ)のときは、Excelで入力ニュウリョクチュウかどうかを判定ハンテイするためのビジーチェックのサイに、画面ガメン点滅テンメツしていましたが、NEW(V3仕様シヨウ)ではチェック方式ホウシキ変更ヘンコウ点滅テンメツ抑制ヨクセイしました。
  ただし、V3仕様シヨウにすると、シートが切り替わるときに、シートの表示位置イチがV2仕様シヨウとはコトなって、期待キタイした位置イチ表示ヒョウジされないことがあります。
  このような場合には、保存時に表示したい状態で保存するか、もしくは、表示したい状態になるように、カーソル移動を行う必要があります。
   
※5 ボタンエリアをカクすと、Excelエリアがヒロがりますが、ボタン操作ソウサからタスクの実行ジッコウができなくなります。
  そのため、ハイパータスク実行の機能を利用して、Excel画面に設定したボタンからタスクを実行させる必要があります。
   
※6  
1) Excelを最大化サイダイカすると、実行ジッコウ画面ガメンカクれるため、メニューやボタンからタスクが実行ジッコウできなくなります。
  そのため、ハイパータスク実行の機能を利用して、Excel画面に設定したボタンからタスクを実行させる必要があります。
   
2) Exccel画面ガメンを「標準ヒョウジュン」に設定セッテイしたときには、ディスプレイ画面ガメンからウエ左右サユウヤク10ピクセルブンセマいサイズで表示ヒョウジします。
   
3) 実行ジッコウ画面ガメンのアイコンをタスクバーに「表示ヒョウジ」している状態ジョウタイトキには、タスクバーをクリックすることで、実行ジッコウ画面ガメン表示ヒョウジさせることができます。
  タスクバーに「非表示ヒヒョウジ」にしたときには、Alt+TAB でdbSheetClientのアイコンを選択センタクすると、実行画面を表示ヒョウジさせることができます。
   
4) ボタンエリアがOFFのトキにも、( )ナイシメしたピクセルタテサイズが表示ヒョウジされます。微調整ビチョウセイ必要ヒツヨウなときには、ピクセル直接チョクセツ設定セッテイしてください。
   
※7 Excel2007を使用シヨウしているときには、ユーザが不正フセイなリボン操作ソウサ防止ボウシするために、標準ヒョウジュンではリボン保護ホゴシートを表示ヒョウジしています。
  しかしながら、ユーザによってはリボン操作ソウサ許可キョカしたい場合バアイがありますので、権限ケンゲン管理カンリなどとわせて。リボン操作ソウサ許可キョカしてください。
   
※8 処理ショリ関係カンケイで、メニュー定義テイギ運用ウンヨウ定義テイギなどは起動キドウにメモリージョウ格納カクノウして実行ジッコウしていますが、上記ジョウキ4つの定義テイギシートは、起動キドウ処理ショリ時間ジカン短縮タンシュクするためとメモリーの使用量シヨウリョウオサえるために格納カクノウしていません。
  しかしながら、プロジェクトの定義テイギ情報ジョウホウスクなかったり、メモリ容量ヨウリョウオオく、起動キドウ時間ジカンもそれほどオソくない場合バアイには、ボタン定義テイギ、タスク定義テイギ、クエリー定義テイギ展開テンカイ定義テイギもメモリーに格納カクノウしたほうが、操作中ソウサチュウのレスポンスは向上コウジョウします。
  このようなときのために、定義テイギ情報ジョウホウをメモリーに格納カクノウするかどうかを設定セッテイできるようにしています。メモリーへの格納カクノウは、一度イチドスベての定義テイギ情報ジョウホウ格納カクノウしても、処理ショリのタイミングを利用リヨウして分割ブンカツして格納カクノウしても問題モンダイありません。
  なお、dbs_パラメータシートに、物理ブツリメモリーと利用リヨウ可能カノウメモリーの容量ヨウリョウをセットしているので、ユーザPCのメモリー容量ヨウリョウ判定ハンテイして、格納カクノウするしないを判定ハンテイすることも可能カノウです。
  起動時間や、処理の時間は、ログフォルダに処理時間ログファイルを保存しているので、確認することができます。また、エラーメッセージ画面から、処理時間ログファイルを表示させることができます。
  開発版でデバッグ実行をおこないながら定義編集で定義を変更したときには、「再」ボタンをクリックして、定義情報を再ロードする必要があります。
   
※9 V3.0.9.0まで:実行画面で、いくつかのシートが表示された後、「Ctrl+PageUp」をキー入力すると、デフォルトでは今まで開いたシートに切り替えることができます。
そのため「Ctrl+PageUp」を入力しても切り替えができないように301.起動モードに「Ctrl+PageUp」の無効化をON/OFFにするタスクタイプ
属性ゾクセイとして「HPageUpDown無効化」を追加しました。ただし、ONにしたときには、シート数が多くなればなるほど、タスク実行のレスポンスが低下(10枚のシートで約0.2秒)します。
V3.0.10.0以降イコウショートカットキーの無効化ムコウカ処理ショリ変更ヘンコウし、ツネ無効化ムコウカ状態ジョウタイになります。
   
※10 dbSheetClientでは、標準では5分ごとにサーバに対してセッション継続要求を出しています。
これは、dbSheetClientのメニューやボタンが操作ソウサされたにはサーバにタイしてセッションチェックをおこなうためセッションが継続ケイゾクされますが、Excelガワだけの編集ヘンシュウ作業サギョウ長時間チョウジカンおこなっているときには、セッションが切断セツダンされる可能性カノウセイがあるため、5分ごとに自動的にセッション継続処理をおこなっています。
この5分ごとの間隔カンカクを、10分や60分に変更することができます。なお、サーバ側のIISの設定では標準ではセッションの有効ユウコウ時間(タイムアウト)は20分ですが、IISの設定セッテイや、Web.configで変更することができます。
   
※11 「dbS_パラメータ」シートに設定セッテイしたパラメータ変数ヘンスウについては、SQLブンにパラメータワタすことができますが、パラメータ変数ヘンスウには規定キテイでは ^パラメータ変数ヘンスウ^ のように規定キテイ記号キゴウ ^ でカコむことを推奨スイショウしています。
パラメータ変数を使用しているかどうかの判定処理には時間がかかるため、V3.0.8.0以降イコウは、処理ショリスピードをげるために、SQL文に ^ が使用シヨウされていないときには、パラメータ変換ヘンカン処理ショリをおこなわないように仕様シヨウ変更ヘンコウしました。
そのため、パラメータ
変数ヘンスウに ^ を使用シヨウしなかったり、ベツ文字モジでパラメータ変数ヘンスウ定義テイギした場合バアイには、「規定キテイガイパラメータ区切クギ」を「使用シヨウする」に設定セッテイしておく必要ヒツヨウがあります。
レスポンスをあげるためには、できるだけ、規定キテイ記号キゴウ使用シヨウしてください。
   
※12 データ照会画面、検索付データ照会画面の「採用」ボタンの表示ヒョウジ文字を一律に変更することができます。
タトえば、 「OK」にすると、すべての照会ショウカイ画面ガメンで「採用サイヨウ」ボタンの文字モジは「OK」に変更ヘンコウされます。
データ照会画面、検索付データ照会画面の汎用ハンヨウパラメータでも変更ヘンコウすることが可能カノウ優先ユウセン順位ジュンイ起動キドウモードよりもウエです。
もし、個別に変更したいときには、データ照会画面、検索付データ照会画面の汎用パラメータを利用してください。
   
※13 セッションの接続セツゾクチェックは、プロジェクトの起動キドウおよび、メニューやボタンをクリックしたときにおこなっています。このタイミングで、シュンダンやネットワーク環境カンキョウ異常イジョウ発生ハッセイしたトキには、セッションエラーが発生ハッセイします。
V3.0.12.3以前イゼンは、一度イチドセッションエラーが発生ハッセイすると、dbSheetClientのオンライン実行ジッコウ継続ケイゾクしておこなうことができず、dbSheetClientを終了シュウリョウする必要ヒツヨウがあります。
V3.0.12.4以降イコウは、デフォルトでは20プン以内イナイ(IISで設定セッテイされている時間ジカンナイ)にネットワーク環境カンキョウ問題モンダイ解決カイケツしたときには、セッションのサイ接続セツゾクがおこなわれ、継続ケイゾクして実行ジッコウすることができるようになりました
V3.0.14.1以降イコウは、さらに、セッションエラー画面ガメンをカスタマイズすることができるようになり、「再試行サイシコウする」をクリックすると、セッションの再接続サイセツゾクをおこなうことができ、「終了シュウリョウする」をクリックすると、実行ジッコウ画面ガメン終了シュウリョウさせたり、タスクを実行ジッコウすることができるようになりました。
   
※14 「Mログ保存」を「ON」にして実行すると、その時点から、ログを保存させることができ、「OFF」を実行ジッコウすると、ログの保存ホゾン停止テイシします。(ただし、ログイン画面の環境設定で、「実行モードで操作ログを保存する」がONの時には、OFFに指定してもログ保存ホゾンオコナわれます)
開発カイハツバンのデバッグ実行ジッコウにはタスクタイプごとの処理ショリログやエラーログを保存ホゾンしますが、実行ジッコウバンでは、ログイン画面ガメンの「環境カンキョウ設定セッテイ」で「実行モードで操作ログを保存する」にチェックがハイっているときのみログが保存ホゾンされ、デフォルトではOFFのためログは保存ホゾンされません。ホン機能キノウ利用リヨウすることにより、ユーザの環境設定に頼らずに、実行版でもログを保存させることができます。
V4.0.37.0以降イコウは、汎用ハンヨウパラメータ2で、保存ホゾンするログファイルの最大サイダイスウ指定シテイすることができます。デフォルトは100で、最大サイダイ100までのログファイルが保存ホゾンされ、100えると、モットフルいログファイルからジュン削除サクジョされていきます。
   
※15 管理カンリタイマーは、dbSheetClientでデフォルトでは500ミリビョウ(0.5ビョウウゴかしており、セッションの監視カンシ、ハイパータスク実行ジッコウなどの処理ショリ利用リヨウしています。
タイマー
処理ショリでも、この管理カンリタイマーを利用リヨウしているため、デフォルトではタイマー処理ショリも500ミリ秒(0.5秒)の倍数バイスウ監視カンシしています。
タイマー処理ショリ使用シヨウしないときには、自由ジユウアタイ変更ヘンコウしてもトク支障シショウはありませんが、タイマー処理ショリ利用リヨウするときには、タトえば、700ミリビョウ(0.7ビョウ)などに変更ヘンコウすると、1ビョウ間隔カンカクでタイマー処理ショリ正確セイカクにおこないたいといったことができなくなりますので、タイマー処理ショリ時間ジカン間隔カンカク考慮コウリョして変更ヘンコウしてください。
   
※16 dbSheetClientのプロジェクトを開始カイシしたときに、サーバ時刻ジコクとPC時刻ジコク取得シュトクし、dbS_パラメータシートにんでいます。(サーババンがV3.0.11.3以上イジョウ
タイマー処理ショリめられた時刻ジコクでタスクを実行ジッコウしたいときには、PCの時刻ジコク基準キジュンにすると、PCの時刻ジコクは、PCごとにずれがあり、また、ユーザが故意に変更することもできますので、トクにサーバガワ処理ショリ影響エイキョウのあるタイマー処理ショリ実行ジッコウするときには、タスク実行ジッコウマエにサーバ時刻ジコク取得シュトクユウコウセッテイしてください。
   
※17 dbSheetClientでは、Excelガワのセキュリティ設定セッテイにかかわりく、デフォルトでは、マクロの実行ジッコウ可能カノウになっています。
そのため、マクロの実行ジッコウ禁止キンシさせたいときには、Excelブックがヒラマエに「マクロ実行禁止:ON」を実行ジッコウしておく必要ヒツヨウがあります。
したがって、開始カイシ終了シュウリョウ処理ショリの「プロジェクトオープン」の設定セッテイで、「マクロ実行ジッコウ禁止キンシ:ON」を設定セッテイしてください。
注意チュウイ
1.マクロ
実行ジッコウ禁止キンシを「ON」にすると、タスクタイプ503.マクロ実行ジッコウ は利用リヨウできなくなりますので注意チュウイしてください。
2.
実行ジッコウ画面ガメン表示ヒョウジされた以降イコウに、マクロ実行ジッコウ禁止キンシ状態ジョウタイ変更ヘンコウ(ON→OFF、OFF→ON)したいときには、マクロ実行ジッコウ禁止キンシのタスクで実行ジッコウしたノチに、ブックをサイオープンする必要ヒツヨウがあります。サイオープンしないで、そのまま実行ジッコウしても、状態ジョウタイ変更ヘンコウしないので注意チュウイユウコウセッテイしてください。
3.本機能ホンキノウはExcel2000では使用シヨウすることができません。Excel2002以降イコウのみ有効ユウコウになります。
   
※18 終了シュウリョウ」ボタンをクリックすると、デフォルトでは、「終了シュウリョウ」「ログインにモドる」「キャンセル」の確認カクニン画面ガメン表示ヒョウジされますが、更新コウシン処理ショリをおこなっていない場合バアイには、終了シュウリョウさせたくないといったケースがあります。このようなときに、本機能ホンキノウ利用リヨウして、終了シュウリョウボタンがクリックされたときに実行ジッコウするタスクを定義テイギすることができます。
   
※19 V4.0.11.0以前イゼンは、タスク実行中ジッコウチュウでも、Excel画面上ガメンジョウで、マウスをクリックしたり、セルに文字モジ入力ニュウリョクするExcel操作ソウサ可能カノウでしたがタスク実行中ジッコウチュウにエラーが発生ハッセイしたり、システムに異常イジョウをきたすことがありましたのでV4.012.0以降イコウは、タスク実行中ジッコウチュウには、Excel画面上ガメンジョウでの操作ソウサ禁止キンシするようにし、さらに、V4.0.14.1からは、タスク実行中ジッコウチュウのExcel操作ソウサを「許可キョカ」したり「禁止キンシ」したりすることができるようにしました。
   
※20  下記カキレイのように、開始終了定義のプロジェクトオープン時、ブックオープン時、メニュークリック時、ボタンクリック時などに、複数の異なったタスクNOを定義すると、異なったタスクNO間で自動計算がおこなわれます。
そのため、
複数の異なったタスクNO間で、自動計算を停止したり、実行したりできるようにタスクタイプ属性「開始終了時自動計算」を追加しました。

レイ開始カイシ終了シュウリョウ定義テイギ:プロジェクトオープン で以下イカのようにタスクが定義テイギされている場合バアイ

タスクNO  タスクタイプ
 10     201.SQL 
照会ショウカイ (社員シャインマスタの読込ヨミコみ)
 20     201.SQL 照会 (
商品ショウヒンマスタの読込み)
 30     201.SQL 照会 (
受注ジュチュウマスタの読込み)
 
 → 10、20、30のカクタスクがわるたびに 再計算サイケイサン実行ジッコウされます。

※ただし、
下記カキレイのように、一つのタスクNOだけでサブタスク実行を用いて複数のタスクNOを実行した場合には、タスクNO間では自動計算は行われません。

タスクNO  タスクタイプ                    
100     310.サブタスク
実行ジッコウ (マスタ関連カンレン読込ヨミコみ) 10、20、30 を実行ジッコウ(10,20,30は上記10、20、30のタスクNOを指定シテイ
  
→ 100 のタスクの終わりだけ 再計算が実行されます。
   
※21 203.データ照会画面、204.検索付データ照会画面に表示されるデータナイに、「改行コード」が含まれているデータが存在するときでも、デフォルトでは「改行カイギョウコード」を除外ジョガイして、一行イチギョウ表示ヒョウジしますが、ホン設定セッテイで、「改行あり」を選択センタクすると、「改行カイギョウ表示ヒョウジ」された状態ジョウタイ表示ヒョウジします。

なお、データの文字数が多いときには、列幅は文字数にあわせて大きく広がってしまうため、
「改行表示をおこなわないとき」には、列幅は最大200ピクセルの幅以上には広がらないようにしました。

また、
上記ジョウキデフォルトとチガ設定セッテイ表示ヒョウジしたいときには、203.データ照会画面「汎用パラメータ13」、204.検索付データ照会画面「汎用パラメータ15」で、改行表示/改行カイギョウ表示ヒョウジし の指定ができるようにしました。
【注意】「改行あり」にするとレコード数が多い場合には、レスポンスが2倍近く遅くなります。
   
※22 汎用ハンヨウパラメータ1〜9にONがしてされたときには当該トウガイショートカットキーを有効ユウコウにし、OFFが指定シテイされたときには無効ムコウにします。
なお、汎用ハンヨウ1〜4 までのショートカットキーは実行ジッコウバン起動キドウ直後チョクゴ有効ユウコウのままですが、汎用ハンヨウ5〜9までのショートカットキーは無効ムコウにしています。
   
※23 dbSheetClientからサーバに201.SQL更新でプロシジャーの要求を行った場合など、処理に時間がかかり、100秒を超えてしまうとタイムアウトになります。
そのため、事前に、タイムアウト秒数を大きくしておくことで、タイムアウトになることを防止することが出来ます。
ビョウスウを省略したときには、既定の 100秒 に戻します。
   
※24 V5.1.0.0以降イコウ圧縮アッシュク通信ツウシン方式ホウシキ採用サイヨウしました。
プロジェクト定義テイギのダウンロード、データの照会ショウカイ更新コウシンにサーバとのデータ通信ツウシンにデータを圧縮アッシュクして通信ツウシンするため、レスポンスが向上コウジョウします。
   
※25 dbSheetClinetのタスクタイプ「404.保存ホゾン」「406.印刷インサツ」「407.ブック制御セイギョ」を利用リヨウしないで、自作ジサクのマクロから、ブックオープン、ブッククローズ、ブック保存ホゾン印刷インサツ実行ジッコウすると、デフォルトでは「禁止キンシ」にしています。そのため、どうしても、マクロからこれらの処理ショリオコナいたい場合バアイには、一旦イッタン、「許可キョカ」に設定セッテイしたのちに実行ジッコウする必要ヒツヨウがあります。
※「
許可キョカ」にした場合バアイには、dbSheetClientで使用中シヨウチュウのメインブックまでクローズすることができるので、マクロを終了シュウリョウしたのちには、カナラず「禁止キンシ」にモドしてください。
 また、「
許可キョカ」にする場合バアイには、ご操作ソウサオコナわれないように十分ジュウブン注意チュウイしてください
   
※26 dbSheetClientを起動キドウ直後チョクゴは、Excelシートジョウでのドラッグアンドドロップが可能カノウになっています。そのため、シートやセルに保護ホゴをかけていない場合バアイには、文字モジ数式スウシキなどがベツのセルに移動イドウされたりする可能性カノウセイがあります。このようなトキに、ショートカットキー制御セイギョ汎用ハンヨウ10:ドラッグアンドドロップを「OFF」に設定セッテイすることで、ドラッグアンドドロップを禁止キンシにすることができます。