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dbSheetClient | ドキュメント種類 | タスクタイプ仕様書 | 対応バージョン | V5.4.2.2 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
更新日 | 2015/1/19 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
タスクタイプ名称 | 224 | SQL一括照会 | EXCELの 同等機能 |
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機 能 | タスク定義で、201.SQL のタスクタイプ属性が、「照会」 や 「SQL更新」 が連続して複数定義されているときに、本タスクタイプの 「開始」 と 「終了」 ではさむことによって、サーバとの一回の送受信で、一度に処理させることができます。 ※本機能を使用しない場合には、201.SQLのタスクを実行するたびに、サーバとの送受信を行います。 ※サーバとの接続回線が比較的低速のときに、処理スピードの改善が期待できます。 |
タ ス ク タ イ プ 属 性 |
@開始 A終了 |
使 用 上 の 注 意 点 |
※使用制限 V4.0.17.1《機能追加》 : 連続した複数の、201.SQL「照会」「SQL更新」のタスクを、サーバとの一回の送受信で、一度に処理させることができます。 |
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定 義 フ ィ | ル ド |
F.No | 使用する定義フィールド | 必須 | セル 指定可 |
内容 (青色の文字は選択肢で選択できる文字を表します) | 省略時の処理 | 特記事項 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
5 | タスクタイプNO | ◎ | 224 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
6 | タスクタイプ名 | ○ | SQL一括照会 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
7 | タスクタイプ属性 | ○ | @開始 Aコミット | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
8 | BKNO | ○ | ブックファイル定義に定義されているBKNOを選択 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
9 | ブック名 | ◎ | 8のBKNOが入力されると自動表示 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
10 | シート名 | △ | 処理対象となるシートを指定 | 開始時のシート名 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
※重要※ 11.シート保護有無、12.シート保護PW、18.処理条件判定セル、19.定義有効無効フラグ、22.セル指定属性、57〜70の開始メッセージ、エラーメッセージ、キャンセルメッセージなどは、必要に応じて設定してください。 設定方法は、『タスクタイプ共通』に記載しています。→ また、セル名(アドレス)を指定する設定項目(背景色がピンク色)については、セル指定属性が「間接」の時には「間接アドレス」の動作に変化しますので注意してください。 |
タスクタイプ共通へ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
※パラメータの設定等は特にありません。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
【使用例】 タスク定義で、以下のように連続する、201.SQL のタスクを、224.SQL一括照会の「開始」と「終了」ではさんでください。 タスクタイプ名 タスクタイプ属性 → 224.SQL一括照会 開始 201.SQL 照会 201.SQL 照会 : 201.SQL SQL更新 : → 224.SQL一括照会 終了 【使用上の注意点】 224.SQL一括照会 の 「開始」 と 「終了」ではさまれている、201.SQL のタスクのクエリー定義で定義されているSQL文に、dbS_パラメータ に設定したパラメータが使用されているときには、224.SQL一括照会 の 「開始」時点で、全ての、SQL文にパラメータをセットします。 したがって、前のほうで定義されている201.SQLで取得したデータの値を動的にパラーメータとして利用する場合には、正しく、処理が実行できないので注意してください。 |
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※ 特 記 事 項 |
※1 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||