目次モクジ タスクタイプ(概要ガイヨウ)へ タスクタイプ(一覧イチランヒョウ)へ タスクタイプベツ 設定セッテイ項目コウモク比較ヒカクヒョウ タスクタイプ共通キョウツウ
dbSheetClient ドキュメント種類シュルイ タスクタイプ仕様書シヨウショ   対応タイオウバージョン V5.4.2.2
更新日コウシンビ 2015/1/19
タスクタイプ名称メイショウ 203 データ照会画面 EXCELの
同等ドウトウ機能キノウ
 
 ノウ クエリー定義で定義されたSQL文を実行し、取得したデータをデータ照会画面に表示します。
その後、選択されたデータだけをExcelシートに展開します。

※商品マスタから目的の商品コードに対応したデータだけをExcelに展開するときなどに利用できます。







なし 使ツカ
ヨウ
ウエ

チュウ

テン
@V2では照会ショウカイ画面ガメン表示ヒョウジマエ採用サイヨウにはツネ再計算サイケイサンをおこなっていましたが、V3からは汎用ハンヨウパラメータ20の指定シテイシタガって再計算サイケイサンをおこなう/おこなわないを判断ハンダンします。
A一度イチドに照会できる最大データサイズは2GBまでです。ただし、ネットワークの回線スピードが遅い場合には、タイムオーバなどで途中でエラーになることがあります。

BV3.0.8.0 《機能追加》: 「採用」文字の変更を可能にしました。

Cオートフィルタを設定している領域にデータを展開すると、正常にデータが展開されないことがあります。V3.0.22.0以降はタスクタイプ430.Excelコマンドに35.データ_オートフィルタ設定、36.データ_オートフィルタ解除 を追加していますので、事前にデータの展開範囲のオートフィルタを解除してください。

DV4.0.33.1《
機能キノウ追加ツイカ》: 汎用ハンヨウパラメータ13に改行カイギョウ表示ヒョウジり/なし の指定シテイができるようにした。
サダム





F.No 使用シヨウする定義テイギフィールド 必須ヒッス セル
指定シテイ
内容ナイヨウ  (青色アオイロ文字モジ選択肢センタクシ選択センタクできる文字モジアラワします) 省略ショウリャク処理ショリ 特記事項
5 タスクタイプNO   203    
6 タスクタイプ名   データ照会画面    
7 タスクタイプ属性     なし    
8 BKNO   ブックファイル定義に定義されているBKNOを選択                
9 ブック名   8のBKNOが入力されると自動表示                
10 シート名   処理対象となるシートを指定 開始時のシート名              
  重要ジュウヨウ※ 11.シート保護ホゴ有無ウム、12.シート保護ホゴPW、18.処理ショリ条件ジョウケン判定ハンテイセル、19.定義テイギ有効ユウコウ無効ムコウフラグ、22.セル指定シテイ属性ゾクセイ、57〜70の開始カイシメッセージ、エラーメッセージ、キャンセルメッセージなどは、必要ヒツヨウオウじて設定セッテイしてください。 設定セッテイ方法ホウホウは、『タスクタイプ共通』に記載キサイしています。→
また、セルメイ(アドレス)を指定シテイする設定セッテイ項目コウモク背景色ハイケイショクがピンクイロについては、セル指定シテイ属性ゾクセイが「間接カンセツ」のトキには「間接カンセツアドレス」の動作ドウサ変化ヘンカしますので注意チュウイしてください。
タスクタイプ共通キョウツウ
               
15 QNO   クエリー定義に定義されたクエリーNO を指定。 ※1 エラー ※3
16 クエリー名   15のQNOが入力されると自動表示    
17 DNO   展開テンカイ定義に定義されたDNO を指定    
             
21 画面名称   データ照会画面のタイトルを入力。 クエリー名を表示  
             
23 汎用パラメータ1 画面が表示したときに、「位置づけ」用のフィールド名を指定。 初期値無し  
24 汎用パラメータ2 画面が表示したときに、「位置づけ」用の初期値を指定。 初期値無し  
             
33 汎用パラメータ11 照会画面の横幅を、ピクセルで指定。 580  
34 汎用パラメータ12 照会画面の縦幅を、ピクセルで指定。 500  
35 汎用パラメータ13 【最大化】 と入力すると、データ照会画面を最大化表示。    
        改行カイギョウなし: データ照会ショウカイ画面ガメン表示ヒョウジ改行カイギョウコードを無視ムシします。
改行カイギョウあり: データ照会ショウカイ画面ガメン表示ヒョウジ改行カイギョウコードを有効ユウコウにし、改行カイギョウ表示ヒョウジします。
最大化サイダイカ データ照会ショウカイ画面ガメン最大化サイダイカ表示ヒョウジします・
最大化サイダイカ改行カイギョウ データ照会ショウカイ画面ガメン最大化サイダイカ表示ヒョウジしたうえで、改行カイギョウコードを有効ユウコウにし、改行カイギョウ表示ヒョウジします。
  ※6 V4.0.33.1以降イコウ
36 汎用パラメータ14 採用サイヨウ」ボタンの表示ヒョウジ文字モジ を指定シテイ (※ OK などに変更ヘンコウすることが可能カノウ 採用サイヨウ ※5 V3.0.8.0以降
             
42 汎用パラメータ20 ホンタスクタイプの実行ジッコウ前後ゼンゴの 再計算サイケイサン の設定セッテイ可能カノウ 再計算サイケイサンしない ※4
        マエ再計算サイケイサン: ホンタスクタイプを実行ジッコウする直前チョクゼン再計算サイケイサン実行ジッコウ    
        アト再計算サイケイサン: ホンタスクタイプを実行ジッコウする直後チョクゴ再計算サイケイサン実行ジッコウ    
        前後ゼンゴ再計算サイケイサン: ホンタスクタイプを実行ジッコウする直前チョクゼン直後チョクゴ再計算サイケイサン実行ジッコウ    
        シートマエ再計算サイケイサン: 10.シートメイのシートのみ、ホンタスクタイプを実行ジッコウする直前チョクゼン再計算サイケイサン実行ジッコウ   V3.0.22.0以降
        シートアト再計算サイケイサン: 10.シート名のシートのみ、ホンタスクタイプを実行ジッコウする直後チョクゴ再計算サイケイサン実行ジッコウ   V3.0.22.0以降
        シート前後ゼンゴ再計算サイケイサン: 10.シート名のシートのみ、ホンタスクタイプを実行ジッコウする直前チョクゼン直後チョクゴ再計算サイケイサン実行ジッコウ   V3.0.22.0以降
             
45 空白文字処理方法   データの前後の空白文字の処理方法を指定 何もしない  
         「空白」(何もしない)、「左削除(LTRIM)」、「右削除(RTRIM)」、「左右削除(TRIM)」 を指定    
             
             
             
             
             
             
             

トク

コト
コウ 
※1 汎用パラメータで指定されているExcelシート上のセルにデータをサイには、セルに保護がかかっているときは、11,12 の保護の解除指定が必要です。
   
※2 【セル位置(アドレス)の指定方法】
  1)アドレスはA1形式でもR1C1形式でもどちらの指定も可能です。
  2)アドレスは、A1形式、R1C1形式のいずれも、相対指定(A1、R[-1]C[1])、絶対指定($A$1、R1C1)が可能です。 
  3)シートを明示したいときにはアドレスの前に 「シート名!」 をつけて、シート名!A1、シート名!$A$1、シート名!R[-1]C[1]、シート名!R1C1 といった指定が可能です。
  4)範囲に名前が定義されているときには、定義名を指定することができます。 (→他のタスクタイプでもセル位置の指定のときは同様の指定ができます)
   
※3 データベースからデータを取得するためのSQL文やデータをEXCELシートに展開するための設定は、クエリー定義、展開定義で指定シテイします。
   
※4 ホンタスクタイプの実行ジッコウマエ実行ジッコウ再計算サイケイサン実行ジッコウしたいときに指定シテイしてください。
  アト再計算サイケイサンについては展開テンカイ定義テイギ自動ジドウ計算ケイサン方法ホウホウ再計算サイケイサンしてもオナ動作ドウサとなります。
   
※5 採用サイヨウボタンの表示ヒョウジ文字モジを 「採用サイヨウ」 ではなく 「OK」などの文字モジ変更ヘンコウすることができます。ボタンサイズの関係カンケイで、表示できる文字数モジスウは4〜5文字モジ程度テイドまでです。
   
※6 画面ガメン表示ヒョウジされるデータナイに、「改行コード」が含まれているデータが存在するときでも、デフォルトでは「改行カイギョウコード」を除外ジョガイして、一行イチギョウ表示ヒョウジしますが、ホン設定セッテイで、「改行あり」を選択センタクすると、「改行カイギョウ表示ヒョウジ」された状態ジョウタイ表示ヒョウジします。

なお、データの文字数が多いときには、列幅は文字数にあわせて大きく広がってしまうため、
「改行表示をおこなわないとき」には、列幅は最大200ピクセルの幅以上には広がらないようにしました。

また、301.
起動キドウモード 21.改行カイギョウ表示ヒョウジ の設定セッテイよりも、ホン設定セッテイ優先ユウセンします。
【注意】「改行あり」にするとレコード数が多い場合には、レスポンスが2倍近く遅くなります。
   
クエリー定義テイギシートで定義テイギするフィールド  
サダム





F.No 使用シヨウする定義テイギフィールド 必須ヒッス セル
指定シテイ
内容ナイヨウ  【 】ナイ文字モジ動作ドウサ制御セイギョ文字モジアラワ 空白クウハク処理ショリ 特記事項
1 QNO   クエリー管理番号 エラー  
2 クエリー名   クエリーの名称が自動ジドウ表示ヒョウジ    
3 クエリータイプ   クエリータイプを指定。  照会 が自動表示。    
4 クエリー属性   Query が自動設定。    
             
5 DBNO   DB運用定義で登録したDBNOを指定シテイ。     
6 エイリアス名   DBNOによりエイリアス名(データベースの参照名)を表示。    
             
8 BKNO   ブック運用定義のBKNOを選択もしくは入力。    
9 ブック名   BKNOによりブック名を表示。    
             
10 取得データ件数セル   データを取得したときのデータ件数を取得するセルを指定。    
             
11 SQL文   SQL文を指定。※データベースシステム(MSSQLやORACLEなど)に対応したSQL文を入力。   ※1
           SELECT文でのデータ取得のみが実行可能    
             
12 排他制御タイプ   同時ドウジ実行ジッコウ制御セイギョ方式ホウシキ選択センタク可能カノウ 楽観ラッカンロック ※2
        1:{空白}、2:楽観ロック → 取得シュトクしたサーバガワのレコードの DBS_STATUSフィールドは 1 のままにしておく。    
          ※サーバガワのデータ更新時には、楽観ロック制御で更新をおこなう。    
        3:悲観ロック →  取得したサーバガワのレコードの DBS_STATUSフィールドは  変更ヘンコウし、レコードロックをけます。   排他ハイタ制御セイギョモード
          ※他ユーザはサーバガワのDBS_STATUSフィールドが3のデータについては照会ショウカイはおこなえるが、書込はできない。    
        4:悲観ロック解除カイジョ →  取得したサーバガワのレコードの DBS_STATUSフィールドを  に変更ヘンコウし、レコードロックを解除します。    
             

トク

コト
コウ 
※1 データベースシステム(MSSQLやORACLEなど)に対応したSQL文を入力してください。
※2 排他ハイタ制御セイギョタイプは、タスクタイプ属性が @照会 のときと、CSQL更新のとき のみ有効ユウコウです。
  悲観ヒカンロックがけられたレコードについては、悲観ヒカンロックをけたユーザが更新コウシン完了カンリョウするか、悲観ヒカンロック解除カイジョ実行ジッコウするまで、レコードロックがかかったままになります。
  参考サンコウ悲観ヒカンロックがけられたレコードについては、レコードロックの解除カイジョ指定シテイされなかった場合バアイには、@悲観ロックを掛けたユーザが実行を終了してログイン画面に戻ったとき、A3時間経過したのちオナじレコードが参照サンショウされたとき、には自動的ジドウテキ解除カイジョされます。
   
展開テンカイ定義テイギシートで定義テイギするフィールド                                                                                                  
                                                                                                 
サダム





F.No 使用シヨウする定義テイギフィールド 必須ヒッス セル
指定シテイ
内容ナイヨウ  【 】ナイ文字モジ動作ドウサ制御セイギョ文字モジアラワ 空白クウハク処理ショリ 特記事項
2 DNO   展開テンカイ管理カンリ番号バンゴウ入力ニュウリョクする。タスク定義テイギの17.DNOから参照サンショウ エラー  
3 データ展開名   DNOが入力ニュウリョクされると自動ジドウ表示ヒョウジされる。展開テンカイ定義テイギ名称メイショウ    
4 処理順NO   複数フクスウ数式スウシキorアタイ展開テンカイしたいときには、展開テンカイ定義テイギナイ処理ショリジュンNOを入力ニュウリョク    
5 定義区分   クエリー定義テイギ自動ジドウ表示ヒョウジ    
6 タイプ   クエリータイプメイ照会ショウカイ)が自動ジドウ表示ヒョウジ    
7 タスク・展開属性   1:Query、2:データ、3:数式スウシキ、4:アタイ、5:全選択ゼンセンタクデータ一括イッカツ からExcelシートへの展開テンカイ方式ホウシキ選択センタク Query ※1
        1:Query → 取得シュトクしたゼンデータを14.セル範囲ハンイ基点キテンとしてExcelシートジョウ展開テンカイする。(5:全選択データ一括と同等ドウトウ    
        2:データ → 「8.データ項目コウモクメイ」で指定シテイしたフィールドのデータを、14.セル範囲ハンイ のセルに展開テンカイ    
        3:数式スウシキ → 「9.数式スウシキORアタイ」に指定シテイした数式スウシキを、14.セル範囲ハンイ  のセルに展開テンカイ    
        4:アタイ → 「9.数式OR値」に指定したアタイを、14.セル範囲  のセルに展開。    
        5:全選択ゼンセンタクデータ一括イッカツ → 取得した全データを14.セル範囲を基点としてExcelシート上に展開。
  
※展開前に、展開テンカイサキ範囲ハンイ(15.セル展開範囲定義名の範囲)をクリア
  ※4
        6:全選択ゼンセンタクデータ一括イッカツ保持ホジ → 取得した全データを14.セル範囲を基点としてExcelシート上に展開。
  
※展開前に、展開先の範囲(15.セル展開範囲定義名の範囲)はクリアしないでアタイ保持ホジ
   
8 データ項目名   Excelジョウ展開テンカイしたいデータベースのテーブルのフィールドメイ直接チョクセツ指定シテイ
   ※タスク・展開属性が「2:データ」のときに有効ユウコウ
  ※2
        全選択ゼンセンタクデータ一括イッカツトキには、取得シュトクしたデータのゼンフィールドを展開テンカイ    
             
9 数式OR値   Excelシートジョウ展開テンカイしたい 数式スウシキ or アタイ 指定シテイする。タスク・展開属性が「3:数式」「4:値」のときに有効ユウコウ   ※3
             
12 シート名   取得シュトクしたデータや数式スウシキorアタイ展開テンカイするシートを指定。 タスク定義テイギのシート  
13 セル指定属性   14.セル範囲ハンイの設定の仕方を、「直接」、「間接」、「間接アドレス」 から指定。    
14 セル範囲 データや数式スウシキorアタイ展開テンカイするセル(または開始カイシセル)のアドレスを指定シテイ 処理ショリしない  
15 セル展開範囲定義名   データを展開テンカイした範囲ハンイ定義テイギする名前ナマエ指定シテイする。タスク・展開属性が「1:Query」と「5:全選択データ一括」のときに有効ユウコウ dbS_{シートメイ ※4
        ※なるべく省略ショウリャクしないで、かりやすい名称メイショウ設定セッテイしてください。    
             
18 自動計算方法   処理ショリ直前チョクゼン直後チョクゴ再計算サイケイサン実行ジッコウしたいときにはマエ再計算サイケイサンアト再計算サイケイサン前後ゼンゴ再計算サイケイサン指定シテイ 実行ジッコウしない  
        マエ再計算サイケイサン: データを展開テンカイする直前チョクゼン再計算サイケイサン実行ジッコウ    
        アト再計算サイケイサン: データを展開テンカイする直後チョクゴ再計算サイケイサン実行ジッコウ    
        前後ゼンゴ再計算サイケイサン: データを展開テンカイする直前チョクゼン直後チョクゴ再計算サイケイサン実行ジッコウ    
        シートマエ再計算サイケイサン: 12.シートメイのシートのみ、ホンタスクタイプを実行ジッコウする直前チョクゼン再計算サイケイサン実行ジッコウ   V3.0.22.0以降
        シートアト再計算サイケイサン: 12.シート名のシートのみ、ホンタスクタイプを実行ジッコウする直後チョクゴ再計算サイケイサン実行ジッコウ   V3.0.22.0以降
        シート前後ゼンゴ再計算サイケイサン: 12.シート名のシートのみ、ホンタスクタイプを実行ジッコウする直前チョクゼン直後チョクゴ再計算サイケイサン実行ジッコウ   V3.0.22.0以降
19 行列方向   取得シュトクしたデータを展開テンカイする方向ホウコウとして ギョウ or レツ 指定シテイする。タスク・展開属性が「1:Query」と「5:全選択データ一括」のときに有効 ギョウ  
        ギョウ: 取得シュトクしたレコードをそのまま、ギョウ方向ホウコウ展開テンカイ    
        レツ: 「取得シュトクしたレコードをレツ方向ホウコウ変換ヘンカンして展開テンカイする。1ギョウのレコードをタテ展開テンカイしたいときに利用リヨウ    

トク

コト
コウ 
※1 タスク・展開テンカイ属性ゾクセイ にオウじて、定義テイギフィールドに設定セッテイする項目コウモク設定セッテイ方法ホウホウわりますので注意チュウイしてください。
※2 テーブルのフィールドメイは、「F4」キーをすと選択センタクされているテーブルメイオウじてテーブルのフィールドメイ選択センタクできます。
※3 数式を展開するときには、通常の数式と同じように = からはじめてください。
※4 省略ショウリャクしたときには、自動的ジドウテキに、dbS_{シートメイ}が範囲ハンイ定義テイギメイとして設定セッテイされますが、のクエリー定義テイギで、オナじ、シートにデータを展開テンカイすると、定義テイギメイ範囲ハンイわってしまうので注意チュウイしてください。
  また、「5.全選択データ一括」で展開するときには、最初に展開範囲の内容を自動的にクリアします。これは、前回の照会で100行のデータを展開していたところに、こんどはデータ件数が10行だけの時には、以前のデータがそのまま残ってしまうためです。クリアしたくないときには、「6.全選択データ一括保持」を指定してください。