ACAD-DENKI は、図研アルファテック社製のDWGベース、電気制御用CADシステム!
ACAD-DENKI は、豊富な電気制御専用コマンドを搭載していますので、作図のミスも軽減され、設計効率が向上します。また、電気図面から部品表、手配表が自動展開され、電線情報抽出もできますので、設計から資材購買、製造まで幅広く業務向上が図れます。
※ACAD-DENKIは、AutoCAD、Bricscad(AutoCAD互換CAD) 上で動作するアドオンソフトです。
現状
1.出図は一枚一枚出力するので、時間がかかる。
2.図枠内のタイトルを入力する場合、一枚づつ入力するので、時間がかかる。
電気制御設計用CAD ACAD-DENKI 導入効果
1.複数ページを管理しており、連続出力ができ、効率がアップする。
2.図枠内のタイトルを専用ダイアログにて簡単に一括入力が可能。
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1.三相配線は、一本づつ作図するので、工数がかかる。
2.接続時は、新たに交点を挿入しないといけないので、工数がかかる。
3.図記号上の配線はカットされないので、編集で削除しないといけない。
1.三相配線は、一気に3本作図できる。
2.接続時の交点は自動的に発生する。
3.図記号上の配線は自動的にカットされる。
1.シールド線は、単なる線分で作図するので、工数がかかる。
2.ツイスト線も、単なる線分で作図するので、工数がかかる。
1.シールド線は、専用コマンドにて、両側に破線付きの線を自動作図。
2.ツ イスト線も、専用コマンドにて、各種ツイスト線を簡易作図。
1.シンボルに器具番号、型式、定格を入力する際、各々文字を入力しないといけないので、 工数がかかる。
2.器具番号を連続で入力したい場合も、各々文字を入力しないといけないので、工数が かかる。
1.器具番号、型式、定格を入力する専用ダイアログがあり、入力しやすい。
2.器具番号の連続入力、カウントアップ入力 (CR01, CR02…)ができ、効率アップする。
1.線番は各々文字で入力しているため、工数がかかる。
2.線番は、一本づつ入力するので、時間がかかる。
1.線番をカウントアップしながら、連番で入力できる。
2.線番を自動にて入力できる。(全ページ, ページ単位, 範囲指定)
1.コイル、接点の行き先表示は、図面を見ながら、設計者が文字入力しなければいけない ので、工数がかかり、ミスも多い。
1.コイル、接点の行き先表示を自動で 生成できるので、効率がアップする。
1.コイルの器具番号が変更になった場合、該当する接点を手動で直さなければいけない ので、工数もかかり、ミスも多い。
1.コイルの器具番号を変更すると、該当する接点も自動で一括変更ができ、効率アップ。
1.器具番号は文字で入力しているため、重複ミスがある。
2.線番も文字で入力しているため、重複ミスがある。
1.器具番号の重複チェックができ、ミスが軽減される。
2.線番の重複チェックができ、ミスが軽減される。
1.I/O図のコメント入力にミスが多い。
2.I/O図のコメント入力に時間がかかる。
1.アドレスを自動転記でき、時間短縮になる。
2.テキスト文字、Excelからコメント転記でき、ミスが軽減され、時間短縮になる。
1.部品表は、図面を見ながら、設計者が入力しなければいけないので、工数がかかり、 ミスも多い。
1.回路図から部品マスターと照合することによって、明細・集計・見積書など各種帳票を 自動生成することができ、大幅に効率アップできる。
2.帳票をエクセル形式で保存できるので、他部署に渡しやすい。