dbSheetClient

サーバー版の主な機能


dbSheetClientサーバー版

プロジェクト権限は、サーバー管理画面で、メニュー/ボタンは、最終的には開発版で設定することで権限設定が可能です。


ログ管理(Server Log Viewer)

スーパーバイザーとシステム管理者ユーザーのみ利用できます。Server Log Viewer で、開発版及び実行版の操作ログを閲覧できます。


ポータルサイトからの起動方法とユーザー権限管理


  dbSheetClientにおけるActive Directory 対応について

・Active Directory(以下、AD)ドメイン環境下で 実行版を利用するには、以下の条件を満たす必要があります。
   → dbSheetClient サーバー(以下、DBSサーバー)のライセンスが「AD対応」であること。
        → 実行版を起動するクライアントPCがADドメインに参加しており、dbSheetClientサーバーに取り込まれている         ADユーザーIDでログオンしていること。

・ドメインコントローラーとの通信は、ユーザー情報の取込時のみ発生します。
   (実行版でのログイン認証時にはドメインコントローラーとの通信は行っていません。)

・通常実行版のログインには、ID/パスワードを入力する必要がありますが、AD認証されたクライアント上で実行版を    使用する場合は、ID/パスワードの入力が不要になります。
 

    dbSheetClientにおけるActiveDirectoryでは、事前にドメインコントローラーと通信しADユーザーIDをdbSheetClientのユーザーとして取り込んでおく事が必要となります。 ドメインコントローラーとの通信はこの1回のみで、ユーザーが実行版にログインする時は、ドメインコントローラーとの通信は発生せずにログインを実施しています。

用語

◆dbSheetClient 実行版(以下”実行版”)
    ユーザーがdbSheetClientを利用する時に使うツールです。
◆ADユーザー取込ユーティリティー
    ADユーザーをdbSheetClientサーバーに取り込む時に利用するツールです。
◆dbSheetClientサーバー
    dbSheetClientシステムにおいてユーザーが利用するユーザー/グループ/プロジェクト/データベス等を管理する役割を
    もったサーバーです。

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