使い慣れたExcel帳票をそのまま活用。
二重入力を撲滅しデータベースと自動連携
600社以上が選んだ
Excel システム化ソリューション
Excel システム化を成功させる7つのステップ
現在のExcel運用における課題を洗い出します。二重入力の箇所、バケツリレーの頻度、マクロの複雑度、データ量、利用者数などを調査し、システム化の優先順位を決定します。
業務フローの整理、データベース設計、画面レイアウト、帳票設計、既存システムとの連携仕様を詳細に定義します。
dbSheetサーバーの環境構築、データベース接続設定を行い、既存のExcel帳票をdbSheetに取り込みます。
データの登録・更新・削除、入力チェック、自動計算などの業務ロジックをタスクとして定義。GUIベースで設定するため、ローコードで構築できます。
MESとのデータ連携を設定します。SQLによる直接連携、Web APIによる連携、CSVファイル連携など、既存システムに合わせた最適な方法を選択できます。
単体テスト、結合テスト、ユーザー受入テストを実施。課題の洗い出しと改善を行い、本番運用への準備を整えます。
選定した部門で本番運用を開始。実際の業務で使用しながら、効果測定と改善を継続的に実施します。全社展開は効果検証後に段階的に実施します。
RPA、Power Platform、kintoneなどとの違い
✅ 複雑なExcel帳票を多数使用中
✅ 現場がExcel操作に慣れている
✅ MESやERPとの連携が必要
✅ 初期投資を抑えたい
✅ 内製化を進めたい
なぜdbSheetが選ばれるのか?
他のExcel活用方法との違い
比較項目 | 通常のExcel運用 | VBAマクロ | dbSheet |
---|---|---|---|
初期費用 | ◎ 低い | △ 中程度 | ◎ 低い |
DB連携 | △ 複雑 | △ 可能 | ◎ 簡単 |
複数人同時編集 | × 不可 | × 不可 | ◎ 可能 |
メンテナンス性 | × 属人化 | △ 中程度 | ◎ 高い |
適用規模 | 個人・小規模 | 中規模 | 小〜大規模 |
✨ dbSheetによるExcel システム化なら
Excel画面で本格的なシステムを実現
多くの製造現場が抱える、MES連携の共通課題
Excelで管理したデータをMESに再入力。転記ミスのリスクと作業時間の無駄が発生
メールでExcelファイルをやり取り。最新版が分からず、集計作業に膨大な時間
VBAマクロを作った担当者しか分からない。引き継ぎや修正が困難でブラックボックス化
月次でしかデータが更新されない。経営判断に必要な最新情報が把握できない
なぜ600社以上の製造業がdbSheetを選んだのか
使い慣れたExcel帳票を加工せずにシステム化。現場の抵抗なく導入可能
SQL ServerやOracleと簡単に連携。MESとのデータ統合も実現
複数人での同時作業が可能。排他制御でデータの整合性を保証
プログラミング不要で、業務担当者が自ら開発・保守可能
SAP、Salesforce、kintoneなど
あらゆるシステムとスムーズに連携
実際にdbSheetを導入された企業様の成功事例
dbSheetに関するご質問にお答えします
VBAは個人PCでの処理が中心ですが、dbSheetはサーバー集中処理により複数人での同時利用、データの一元管理、他システムとの連携が可能です。Excel画面はそのまま使えるため、利用者の再教育も不要です。
Excelシートで画面設計し、タスク定義で処理フローを構築、SQLでDB連携が可能です。Web API連携やサーバー集中管理、排他制御なども柔軟に設定できます。
見込・実績・在庫・工程・マスタ・帳票など、日常の業務全体を網羅するアプリが構築可能です。Excel業務をそのまま発展させ、部門・全社で共有できる形に変えられます。
画面や処理はGUIで定義しますが、Excel関数とSQLの基本的な理解は必要です。ローコードに分類され、業務ユーザー主導での開発も可能です。
DB操作・画面制御・入力チェックなどを処理単位として定義したものがタスクです。複数のタスクを順序づけて流れを組み、タスクセットとして実行します。
パイロット運用は最短3ヶ月から開始可能です。要件定義から本格運用まで含めると6〜12ヶ月程度が一般的です。企業規模や業務の複雑度により変動します。
dbSheet(ディービーシート)は、製造業で使用されているExcel帳票をそのまま活用し、データベースやMES(Manufacturing Execution System:製造実行システム)と連携させることで、二重入力の撲滅とリアルタイムデータ共有を実現するローコード開発ツールです。
dbSheetとExcelシステム化に関する用語を解説
まずは資料をダウンロードして、Excelのシステム化による導入効果をご確認ください