（２３３）印刷範囲を名前で指定する方法♪
みなさま、こんにちは！
モカです。
お元気ですか？
このところ、風がほんとうに強くて・・・
歩いていて前に進めないほど！？
みなさんは大丈夫でしたか？
でも。
春を運んでくれる風だなぁ～と思うと、なんだか嬉しくなります。
季節の変わり目、急に冷え込んだりしているので、
風邪をひかないように、気をつけてくださいね。
☆☆☆ノノノノノ
さて、Excelのお話。
印刷範囲を名前で指定する方法
印刷を実行するときに、範囲を簡単に指定できる方法があります。
名前定義した「名前」で印刷範囲を指定する方法です。
では、さっそくご紹介します。
１．範囲に名前をつけます（定義します）。今回は、「名簿」とつけます。
範囲指定して「名前ボックス」に付けたい名前を入力してEnterを押して確定します。
２．ページ設定を開きます。
「ページレイアウト」ーリボンの「ページ設定」の右下の矢印部分を押すと開きます。
３．「シート」タブを開き、「印刷範囲」ボックスに、「名簿」と入力します。
「印刷プレビュー」を押して確認すると・・・
４．名前（名簿と）指定した範囲だけが印刷されるようプレビューされました。
５．さらに、「名前ボックス」を使えば、範囲指定が簡単！
「名前ボックス」の▼を押して、「全体」を選ぶと・・・
６．「全体」と名前定義した範囲が選択されました。ドラッグする手間が省けるので、
大量のデータがある場合に便利ですよね。
ぜひ、ご活用ください。
最後までお読みくださり、ありがとうございます。
次回もお楽しみに！
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