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dbSheetClient ドキュメント種類シュルイ タスクタイプ仕様書シヨウショ 　 対応タイオウバージョン V5.4.2.2
更新日コウシンビ 2015/1/19
タスクタイプ名称メイショウ 230 集計表自動作成 EXCELの
同等ドウトウ機能キノウ		 　
機キ　能ノウ ＳＱＬ文ブンで取得シュトクしたデータを基準キジュン項目コウモク別ベツ（ブレイクポイント）に集計シュウケイして、集計表シュウケイヒョウを自動的ジドウテキに作成サクセイすることができます。
基準キジュン項目コウモクは最大サイダイで５つまで指定シテイすることができます。		 タ
ス
ク
タ
イ
プ
属
性		 なし 使ツカ
用ヨウ
上ウエ
の
注チュウ
意イ
点テン		 V3.0.43.0 《機能追加》：　本機能ホンキノウはV4以降イコウに正式セイシキ対応タイオウした機能キノウです。
定サダム
義ギ
フ
ィ
｜
ル
ド		 F.No 使用シヨウする定義テイギフィールド 必須ヒッス セル
指定シテイ可カ		 内容ナイヨウ　　（青色アオイロの文字モジは選択肢センタクシで選択センタクできる文字モジを表アラワします） 省略ショウリャク時ジの処理ショリ 特記事項
5 タスクタイプNO ◎ 　 230 　 　
6 タスクタイプ名 ○ 　 集計表自動作成 　 　
7 タスクタイプ属性 　 　 なし 　 　
8 BKNO ○ 　 ブックファイル定義に定義されているBKNOを選択 　 　 　 　 　 　 　 　
9 ブック名 ◎ 　 8のBKNOが入力されると自動表示 　 　 　 　 　 　 　 　
10 シート名 △ 　 処理対象となるシートを指定 開始時のシート名 　 　 　 　 　 　 　
　 ※重要ジュウヨウ※　11.シート保護ホゴ有無ウム、12.シート保護ホゴPW、18.処理ショリ条件ジョウケン判定ハンテイセル、19.定義テイギ有効ユウコウ無効ムコウフラグ、22.セル指定シテイ属性ゾクセイ、57～70の開始カイシメッセージ、エラーメッセージ、キャンセルメッセージなどは、必要ヒツヨウに応オウじて設定セッテイしてください。　設定セッテイ方法ホウホウは、『タスクタイプ共通』に記載キサイしています。→
また、セル名メイ（アドレス）を指定シテイする設定セッテイ項目コウモク（背景色ハイケイショクがピンク色イロ）については、セル指定シテイ属性ゾクセイが「間接カンセツ」の時トキには「間接カンセツアドレス」の動作ドウサに変化ヘンカしますので注意チュウイしてください。		 タスクタイプ共通キョウツウへ
　 　 　 　 　 　 　 　
15 QNO ○ 　 クエリー定義に定義されたクエリーＮＯ　を指定。　※１ エラー ※３
16 クエリー名 ◎ 　 15のQNOが入力されると自動表示 　 　
17 DNO ○ 　 展開テンカイ定義に定義されたDＮＯ　を指定 　 　
　 　 　 　 　 　 　
23 汎用パラメータ1 △ 　 データ照会画面のタイトルを入力。 クエリー名を表示 　
　 　 　 　 　 　 　
23 汎用パラメータ1 △ ○ グループの集計１の項目名を指定。 　 　
24 汎用パラメータ2 △ ○ グループの集計１の色と高さを指定。 　 　
25 汎用パラメータ3 △ ○ グループの集計２の項目名を指定。 　 　
26 汎用パラメータ4 △ ○ グループの集計２の色と高さを指定。 　 　
27 汎用パラメータ5 △ ○ グループの集計３の項目名を指定。 　 　
28 汎用パラメータ6 △ ○ グループの集計３の色と高さを指定。 　 　
29 汎用パラメータ7 △ ○ グループの集計４の項目名を指定。 　 　
30 汎用パラメータ8 △ ○ グループの集計４の色と高さを指定。 　 　
31 汎用パラメータ9 △ ○ グループの集計５の項目名を指定。 　 　
32 汎用パラメータ10 △ ○ グループの集計５の色と高さを指定。 　 　
33 汎用パラメータ11 　 　 明細行の高さ 　 　
34 汎用パラメータ12 　 　 明細を表示する開始項目名を指定。指定した項目より右側の項目が全て表示されます。 　 　
35 汎用パラメータ13 　 　 合計を表示する項目名を指定。指定した項目より右側の項目について合計が表示されます。 　 　
36 汎用パラメータ14 　 　 総合計の行を出力　「する」　か、「しない」　かを指定。 　 　
37 汎用パラメータ15 　 　 総合計行の色、高さ 　 　
38 汎用パラメータ16 　 　 タイトル行を出力 「する」 か、「しない」かを指定。 　 　
39 汎用パラメータ17 　 　 タイトル行の色、高さ 　 　
40 汎用パラメータ18 △ 　 罫線の太さとスタイルを指定。
外側、内側横、内側縦		 　 　
41 汎用パラメータ19 　 　 明細の全行にわたって表示　「する」　か、「しない」　かを指定。 　 　
42 汎用パラメータ20 　 　 行フラグを出力　「する」　か、「しない」　かを指定。
出力各行の最終列に、明細行：０、集計１の集計行：１、集計２の集計行：２、集計３の集計行：３、集計４の集計行：４、集計５の集計行：５、総合計：６　を出力します。		 　 　
　 　 　 　 　 　 　
　 　 　 　 　 　 　
　 　 　 　 　 　 　
　 　 　 　 　 　 　
　 　 　 　 　 　 　
　 　 　 　 　 　 　
※
特トク
記キ
事コト
項コウ　		 　 　
　 　
　 　
　 　
　 　
　 　
　 　
　 　
　 　
　 　
　 　
　 　
　 　
　 　
　 　
　 　
　 　
クエリー定義テイギシートで定義テイギするフィールド 　
定サダム
義ギ
フ
ィ
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ル
ド		 F.No 使用シヨウする定義テイギフィールド 必須ヒッス セル
指定シテイ可カ		 内容ナイヨウ　　【　】内ナイの文字モジは動作ドウサ制御セイギョ文字モジを表アラワす 空白クウハク時ジの処理ショリ 特記事項
1 QNO ○ 　 クエリー管理番号 エラー 　
2 クエリー名 ◎ 　 クエリーの名称が自動ジドウ表示ヒョウジ 　 　
3 クエリータイプ ○ 　 クエリータイプを指定。　　照会　が自動表示。 　 　
4 クエリー属性 ◎ 　 Query　が自動設定。 　 　
　 　 　 　 　 　 　
5 DBNO ○ 　 DB運用定義で登録したDBNOを指定シテイ。　 　 　
6 エイリアス名 ◎ 　 DBNOによりエイリアス名（データベースの参照名）を表示。 　 　
　 　 　 　 　 　 　
8 BKNO ○ 　 ブック運用定義のBKNOを選択もしくは入力。 　 　
9 ブック名 △ 　 BKNOによりブック名を表示。 　 　
　 　 　 　 　 　 　
10 取得データ件数セル △ 　 データを取得したときのデータ件数を取得するセルを指定。 　 　
　 　 　 　 　 　 　
11 SQL文 △ 　 SQL文を指定。※データベースシステム（MSSQLやORACLEなど）に対応したSQL文を入力。 　 ※１
　 　 　 　 　　　SELECT文でのデータ取得のみが実行可能 　 　
　 　 　 　 　 　 　
12 排他制御タイプ △ 　 同時ドウジ実行ジッコウ制御セイギョの方式ホウシキを選択センタクが可能カノウ。 楽観ラッカンロック ※２
　 　 　 　 1：｛空白｝、2：楽観ロック　→　取得シュトクしたサーバ側ガワのレコードの　DBS_STATUSフィールドは　１　のままにしておく。 　 　
　 　 　 　 　　※サーバ側ガワのデータ更新時には、楽観ロック制御で更新をおこなう。 　 　
　 　 　 　 3：悲観ロック　→　　取得したサーバ側ガワのレコードの　DBS_STATUSフィールドは　３　に変更ヘンコウし、レコードロックを掛カけます。 　 排他ハイタ制御セイギョモード
　 　 　 　 　　※他ユーザはサーバ側ガワのDBS_STATUSフィールドが３のデータについては照会ショウカイはおこなえるが、書込はできない。 　 　
　 　 　 　 4：悲観ロック解除カイジョ　→　　取得したサーバ側ガワのレコードの　DBS_STATUSフィールドを　１　に変更ヘンコウし、レコードロックを解除します。 　 　
　 　 　 　 　 　 　
※
特トク
記キ
事コト
項コウ　		 ※１ データベースシステム（MSSQLやORACLEなど）に対応したSQL文を入力してください。
※２ 排他ハイタ制御セイギョタイプは、タスクタイプ属性が　①照会　のときと、④SQL更新のとき　のみ有効ユウコウです。
　 悲観ヒカンロックが掛カけられたレコードについては、悲観ヒカンロックを掛カけたユーザが更新コウシンを完了カンリョウするか、悲観ヒカンロック解除カイジョを実行ジッコウするまで、レコードロックがかかったままになります。
　 【参考サンコウ】悲観ヒカンロックが掛カけられたレコードについては、レコードロックの解除カイジョが指定シテイされなかった場合バアイには、①悲観ロックを掛けたユーザが実行を終了してログイン画面に戻ったとき、②３時間経過したのち同オナじレコードが参照サンショウされたとき、には自動的ジドウテキに解除カイジョされます。
　 　
展開テンカイ定義テイギシートで定義テイギするフィールド 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　
　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　
定サダム
義ギ
フ
ィ
｜
ル
ド		 F.No 使用シヨウする定義テイギフィールド 必須ヒッス セル
指定シテイ可カ		 内容ナイヨウ　　【　】内ナイの文字モジは動作ドウサ制御セイギョ文字モジを表アラワす 空白クウハク時ジの処理ショリ 特記事項
2 DNO ○ 　 展開テンカイ管理カンリ番号バンゴウを入力ニュウリョクする。タスク定義テイギの17.DNOから参照サンショウ。 エラー 　
3 データ展開名 ◎ 　 DNOが入力ニュウリョクされると自動ジドウ表示ヒョウジされる。展開テンカイ定義テイギの名称メイショウ 　 　
4 処理順NO △ 　 複数フクスウの数式スウシキor値アタイを展開テンカイしたいときには、展開テンカイ定義テイギ内ナイの処理ショリ順ジュンNOを入力ニュウリョク 　 　
5 定義区分 ◎ 　 クエリー定義テイギが自動ジドウ表示ヒョウジ 　 　
6 タイプ ○ 　 クエリータイプ名メイ（照会ショウカイ）が自動ジドウ表示ヒョウジ 　 　
7 タスク・展開属性 △ 　 　 Query 　
8 データ項目名 △ 　 　 　 　
　 　 　 　 　 　 　
12 シート名 △ 　 取得シュトクしたデータや数式スウシキor値アタイを展開テンカイするシートを指定。 タスク定義テイギのシート 　
13 セル指定属性 △ 　 14.セル範囲ハンイの設定の仕方を、「直接」、「間接」、「間接アドレス」　から指定。 　 　
14 セル範囲 △ ○ データや数式スウシキor値アタイを展開テンカイするセル（または開始カイシセル）のアドレスを指定シテイ 処理ショリしない 　
15 セル展開範囲定義名 △ 　 データを展開テンカイした範囲ハンイに定義テイギする名前ナマエを指定シテイする。タスク・展開属性が「1：Query」と「5：全選択データ一括」のときに有効ユウコウ dbS_｛シート名メイ｝ 　
　 　 　 　 ※なるべく省略ショウリャクしないで、分ワかりやすい名称メイショウを設定セッテイしてください。 　 　
　 　 　 　 　 　 　
18 自動計算方法 △ 　 処理ショリの直前チョクゼン直後チョクゴに再計算サイケイサンを実行ジッコウしたいときには前マエ再計算サイケイサン、後アト再計算サイケイサン、前後ゼンゴ再計算サイケイサンを指定シテイ 実行ジッコウしない 　
　 　 　 　 前マエ再計算サイケイサン：　データを展開テンカイする直前チョクゼンに再計算サイケイサンを実行ジッコウ 　 　
　 　 　 　 後アト再計算サイケイサン：　データを展開テンカイする直後チョクゴに再計算サイケイサンを実行ジッコウ 　 　
　 　 　 　 前後ゼンゴ再計算サイケイサン：　データを展開テンカイする直前チョクゼンと直後チョクゴに再計算サイケイサンを実行ジッコウ 　 　
　 　 　 　 シート前マエ再計算サイケイサン：　12.シート名メイのシートのみ、本ホンタスクタイプを実行ジッコウする直前チョクゼンに再計算サイケイサンを実行ジッコウ 　 　
　 　 　 　 シート後アト再計算サイケイサン：　12.シート名のシートのみ、本ホンタスクタイプを実行ジッコウする直後チョクゴに再計算サイケイサンを実行ジッコウ 　 　
　 　 　 　 シート前後ゼンゴ再計算サイケイサン：　12.シート名のシートのみ、本ホンタスクタイプを実行ジッコウする直前チョクゼンと直後チョクゴに再計算サイケイサンを実行ジッコウ 　 　
　 　 　 　 　 　 　
　 　 　 　 　 　 　
　 　 　 　 　 　 　
※
特トク
記キ
事コト
項コウ