(311)年代別の人数を求める方法♪

みなさま、こんにちは♪
お元気ですか?
モカです。

2016年も残りわずか・・・
やり残すことがないように、早め早めにしておきたいものです。
12月はあっというまに走り去ってしまいそうです^^;

健康で元気に過ごせることが何と言っても一番ですよね^^

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

年代別の人数を求める方法

Excelで作った表で、年齢が含まれるデータの場合、年代別に何人いるか知りたい、という場合がありますよね。

そこで今回は、関数を使って簡単に、年代別の数を求める方法をご紹介します。

1.年代別に集計できる表を表の外(下図では、表の下)に作ります。
countnendai1.jpg

2.下に作成した年代別の集計表(一番上のセル)に関数式を次のように入力します。
「 =COUNTIF($C$3:$C$14,"<20″) 」 ←20歳未満を求める式です。
※C3:C14 は、上の表の年齢の列 です。ここではF4を押して絶対参照にしています。
countnendai4.jpg

3.下のセルにも次のように、関数式を入力します。
「 =COUNTIF($C$3:$C$14,">=20″)-COUNTIF($C$3:$C$14,">=30″) 
↑20歳以上30歳未満を求める式です。 下のセルにもコピーします。
countnendai2.jpg

4.下のセルにコピーした関数式の年代の部分だけ書き換えます。
30代「 =COUNTIF($C$3:$C$14,">=30“)-COUNTIF($C$3:$C$14,">=40“) 」←30歳以上40歳未満
40代「 =COUNTIF($C$3:$C$14,">=40“)-COUNTIF($C$3:$C$14,">=50“) 」←40歳以上50歳未満
50代「 =COUNTIF($C$3:$C$14,">=50“) 」←50歳以上

5.年代別の人数が集計できました。
countnendai3.jpg

いかがでしたか?
よく使うシーンがありそうですよね^^

ぜひ、ご活用ください♪

☆☆☆・・・☆☆☆・・・☆☆☆・・・☆☆☆・・・☆☆☆・・・☆☆☆・・・☆☆☆ 前の記事 ☆☆

☆おすすめ情報☆☆☆
 企業様で、ExcelやAccessのシステム化を考えておられましたら、既存のExcel、Accessをそのまま使えて、大事なデータはすべてDB保存するdbSheetClient(ディービーシート・クライアント)をおすすめいたします。

dbSheetClient(ディービーシート・クライアント)の紹介ホームページへ
Accessでお困りの企業様は、こちらを,、ご覧になってみてください。

dbSheetClientとITを取り巻く情報に関しましては「dbSheetClient千夜一夜」をご覧ください。
dbSheetClient千夜一夜ページへ
☆☆☆・・・☆☆☆・・・☆☆☆

最後までお読みいただきありがとうございます。
応援クリックよろしくおねがいします。

関数

Posted by Mocha