(284)続・VLOOKUP関数の使い方のコツ♪
みなさま、こんにちは!
モカです。
お元気ですか?
葉が色づいて、本当に綺麗な今日この頃♪
木枯らし1号が吹いて、冬も近づいてきています。
木枯らし1号とは知らず、あんまりにつめた~い北風が吹くので、
思わず、ひょえ~と言ってしまいました^^;
少し厚めの上着が必要ですよね!
風邪などひかないようにみなさんも気をつけてくださいね。
あったかい鍋、食べたいなぁ・・・
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続・VLOOKUP関数の使い方のコツ
前回に続いて、VLOOKUP関数の使い方をご紹介していきます。
とっても便利な関数なので、コツをつかめば、もっと便利に使えます!
今回は、MATCH関数と組み合わせて使う 方法です。
たくさんの項目が横に並んだデータだと「何列目を抜き出す」か数えるのが大変!?
そこで、列番号をMATCH関数で自動的に特定できるようにしてみましょう。
1.データを範囲選択して、左上の名前ボックスを使って、範囲に名前をつけます。
2.関数式を入力します。
VLOOKUP関数だけの場合、列番号のところは「2」となります。今回はMATCH関数を入れています。 =VLOOKUP(A2,データ一覧,MATCH(B1,A8:Q8,0),0)
※分かりやすいように絶対参照は外しています。 ↑項目名が一致したデータを抽出する式
3.セルB2に入力した関数式を右のセルにドラックしてコピーします。
4.こんなかんじで、項目名が一致したデータを自動的に抽出できました。
いかがでしたか?
便利ですよね~^^
ぜひ、ご活用ください♪
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