(105)リストの内容を切り替えたい♪名前定義とINDIRECT関数♪
こんにちは。モカです。
ただいま、こちら埼玉では、計画停電中です。
12:40すぎから、停電となりました。
みんな、もくもくと仕事をしています。15:30頃までです^^
窓からの光で、仕事をしていますが、
これが夜で食事もままならない、暖房もない中、となると、
東北で被災された方々は、どれほど、大変だろう、と思います。
今目の前のできることに打ち込むことしかできませんが、
被災された方々の分も頑張って平常を取り戻して、
これから支えになっていけるように、頑張りたい、とみんなが思っています。
多くの方が家族の安否がわからない中、
誰も責めず、感謝の言葉を伝えている姿に、涙があふれます。
節電、燃料や食べ物は控えめにしていこうと思います。
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リストの内容を値によって切り替えたい~名前定義とINDIRECT関数~
セルに入力した内容に応じて、関連のあるものだけが表示されるリストだと、
たくさんのリストから選ぶ手間がなくて便利ですよね。
そこで今回は、セルの値に応じて、入力規則のリストを切り替える方法をご紹介します。
リストを行見出し(品名)を含めて範囲選択します。
「挿入」-「名前」-「作成」を選択します。
「左端列」にチェックを入れ「OK」を押します。
これで左端の製品名で名前をつけることができました。
これで左端の製品名で名前をつけることができました。
リスト表示させたい範囲を範囲選択して、「データ」-「入力規則」を押します。
「設定タブ」を開き、「入力値の種類」で「リスト」を設定します。
「元の値」に =INDIRECT(A15) と入力し、「OK」を押します。
A15 に洗濯機(品名)を入力します。
隣のセルにカーソルをおくと表示される▼を押すと、該当する「リスト」が表示されます。
別の品名を入力してみると、リストの内容が切り替わっています。
下の行(16行目)も、ちゃんと設定されていますね。
入力ミスや、入力の手間が省けるので便利ですよね♪
ぜひ、ご活用ください。
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