（９４）特定の文字を含むデータだけを数える方法♪
こんにちは！モカです。
みなさま、お元気ですか？そろそろ梅が咲いてほしいﾃﾞｽ。
先日、はじめて、献血をしてきました♪
ほんの少し痛みはありますけど＾＾；
いま、どこかでご病気とたたかっている方、
けがをされた方、
ほんとうに切実に血液を必要とされている方のお役に立てるとしたら、
とても嬉しいことだな♪と思って・・・。
だれかの元気、笑顔をつくるお手伝いができるなんて、すてきなことですよね♪
健康だと病気の方の身になって考えるの難しいですが、
必要とされている方の立場を思いながらの時間、とても有意義に過ごさせていただきました。
不思議なかんじでした＾＾だって
自分がなにか逆に助けてもらったような気持ちになるんです。嬉しくなってる～♪？？？
定期的に、ライフワークにしていこうかな～♪
みなさんも機会があったら、ぜひ♪ くわしくは、日本赤十字社HPをご覧くださいね。
スタッフの方の応対がとてもとても丁寧でしたよ＾＾
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特定の文字を含むデータだけを数える方法
エクセルで顧客データなどを作成したら、
たとえば、東京都のお客様は何人いるんだろう？
神奈川県は？さらに、横浜市、川崎市だけのお客様の数は？ などなど・・・
いろんな分析をしたい場合、含まれる文字によって件数を把握したい、という
場合がありますよね。
そんなときは、COUNTIF関数 が便利です。
以前１度ご紹介しました♪ COUNTIF関数で重複データをチェック
今回は、純粋に？件数を把握したい場合です。
さっそく、ご紹介！
セルD1を選択して、関数の挿入ボタンを押します。COUNTIF関数を選択して「OK」します。
「範囲」は、C列（都道府県のデータ）を範囲選択します。
「検索条件」は、セル「C1」を設定します。「OK」を押します。 ※C1は「東京都」です。
「東京都」のデータは・・・１１件 とわかりました。
セルD1の右下でカーソルを十字にしてドラッグ（コピー）します。
「神奈川県」のデータは・・・ ７件 とわかりました。数式がコピーされて自動的に件数がでました！
さらに、
「横浜市」のデータは、検索条件を 「 "横浜市＊" 」とします。
アスタリスクを付けると、「横浜市～で始まる」という意味になります。
「範囲」を住所のデータ（D列）を範囲選択して設定します。
「川崎市」も同様に、「"川崎市＊"」とします。
それぞれ件数が、４件と分かりました。
こんなかんじで、いろんなケースでデータの件数を把握して分析ができます。
ぜひ、ご活用ください。
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