（９８）空白や０（ゼロ）は除いて平均を求める方法♪SUM関数とCOUNTIF関数♪
「もうだれにも盗まれません。
心にきちんと仕舞いましたから・・・。」
あるドラマ中のセリフです♪
毎朝たのしみに観ている「てっぱん」
（NHKの連続ドラマ）
ご覧になってますか？
下宿の住人が、空き巣に入られた際、
大切にしていた、お父さんとの思い出の品を
盗られてしまって絶望してしまいます。
その品は、ひたすら施設で待ち続けたお父さんとの
思い出の品だったんです。
お父さんが描いた自分の絵が施された手鏡でした。
大切な"心のよりどころ"だったんです。
でも、たとえ、物はなくなっても、
思い出、心はだれにも盗まれない。消すことはできない。。。
感動しました♪
毎日生活している中で、感動したこと、心で実感したことは、
消えない、だれにも盗まれない！
本当に大切なものは、思い出、気持ち（心）なんだな～、って思って＾＾
うるうる、してしまいました～～～
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空白や０（ゼロ）は除いて平均を求める方法
～SUM関数とCOUNTIF関数～
エクセルで集計をしていると、集計途中（空白のセルがある場合）でも、
平均を知りたい！という場合がありますよね。
今回は、
SUM関数とCOUNTIF関数を組み合わせた方法をご紹介します。
※基本的には、空白のセルには「０（ゼロ）」を入力するようにしてください。
下のような売上集計表。まだ６月以降は未集計ですが、「平均」が知りたい！という場合は・・・
平均のセルにカーソルをおいて、 =SUM(B2:B13) / COUNTIF(B2:B13, "<>0″) と入力します。
※B2:B13・・・1月～１２月の売上額
SUM関数で合計を求めます。
COUNTIF関数で求めた値で、割り算しています。0を省いたセルの数を求めています。
集計されている数字だけで、平均を求めることができました。
集計をするだけでなく、リアルタイムで現状を把握したい、という場合に、
エクセルはやっぱり、つかえます♪
ぜひ、ご活用ください。
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