(83)余分な改行を削除する♪CLEAN関数♪
こんにちは!モカです。
新年が出発して、あっというまに1月も半ば。
「時は金なり」といいますが、
改めて、時を大切にしないといけないな、と思わされます。
その時、その時にしかできないことがあるはず!
坂本龍馬にしても、あの時代のあの時に彼の活躍がなければ、
もっと多くの混乱や犠牲があったんじゃないかな、と思います。
あ、ご覧になってましたか?龍馬伝^^
自分の役割がはっきりとしていて、迷いがない!
今は、いろんな意味で先行き不透明なところがありますけど、
飲み込まれずに、黙々と自分のできること、最善を尽くすこと、していきたいな、と思います。
海の向こう、世界をめぐることを目指していた、坂本龍馬。
グローバルな視点、視野はたくさん学ぶべきものがありますよね^^
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
余分な改行を削除する~CLEAN関数~
エクセルのデータは、セル内に文字が入りきらない場合、
改行して表示することができますよね。 図1、2
☆ [Alt]+[Enter]キーを使ってセル内での改行できます。 図1
カーソルのあった「東京都」以降が改行されました。 図2
逆に、この改行がいらない!削除したい!という場合もありますよね。
とくに、改行しているセル、していないセル混ざっていたら、一つ一つ編集していくのは大変!
そこで、CLEAN(クリーン)関数を使うのが便利です。
さくっと一度に改行を削除することができますよ。
セル内で改行されているデータの隣りのセルに、関数式を入力します。
=CLEAN(C2) 改行が削除されて、一行で表示されるようになりました。
下のセルにも数式をコピーしましょう。
関数式の結果をコピーして、C列に値の貼りつけをして、関数式の入ったD列は削除します。
改行が一度に削除されました。便利ですよね。
この関数はもともと印刷できないコードを消す関数で、
改行(コード)もその一つなので、消すことができたんです。
ぜひ、ご活用くださいね。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません