(50)ピボットテーブルの使い方

猛暑が続く中ですが、みなさま、夏バテしていませんか?

himawari_005.jpg

先日、朝テレビを見ていたら、
農業用の「遮光ネット」を窓の外に覆ったら、
ガラスの温度が、7度も低くなった!? と、やっていましたよ♪
昼間の太陽の熱を防ぐから、夜も冷房なしで快適に眠れるとか・・・。
さっそく、この週末にホームセンターに行ってみよう!と思っています。
工夫次第で、快適に過ごせる方法が
まだまだ、ありそう^^
アンテナ張っていよう!と、思っているところです。ゲットしたらまたお知らせしますね。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
さて、今回は、エクセルの代表的な機能、ピボットテーブルのご紹介!

表の項目を自由に配置して作成する「集計表」です。

ピボットテーブルが便利なのは、
いろんな集計がいとも簡単にできるところ!
日別、月別と集計をすぐに表示してくれます。
項目の場所を入れ替えるのも簡単!自由自在なんです。
置きたいところに、ドラッグするだけ!
表の中にカーソルを置いて、「データ」-「ピボットテーブルとピボットグラフレポート」を
押します。
piboto1.JPGのサムネール画像
「完了」を押します。
piboto2.JPG
それぞれの項目を、ドラッグして任意の位置にもっていきます。
piboto3.JPG
日付ごとの表示を、月単位に変更します。
日付の上で右クリックして、「グループ化詳細の表示」-「グループ化」を押します。
piboto5.JPG
月別の表示になりました。
piboto7.JPG
項目名を表の外までドラッグすると、削除することができます。
piboto8.JPG
さらに!
商品名と日付の位置を変えてみたり・・・自由自在^^
piboto9.JPG
データを追加、修正しても、すぐに反映されます。
分析するには、と~~~っても便利なのが、ピボットテーブル!
ぜひ、お試しくださいね。

☆おすすめ情報☆☆☆
 企業様で、ExcelやAccessのシステム化を考えておられましたら、既存のExcel、Accessをそのまま使えて、大事なデータはすべてDB保存するdbSheetClient(ディービーシート・クライアント)をおすすめいたします。

dbSheetClient(ディービーシート・クライアント)の紹介ホームページへ
Accessでお困りの企業様は、こちらを,、ご覧になってみてください。

dbSheetClientとITを取り巻く情報に関しましては「dbSheetClient千夜一夜」をご覧ください。
dbSheetClient千夜一夜ページへ
☆☆☆・・・☆☆☆・・・☆☆☆

最後までお読みいただきありがとうございます。
応援クリックよろしくおねがいします。

編集

Posted by Mocha